ごきげんよう わたしは苦手”でした”。ほんの一年前までは。 だって、子供のころから国語は苦手だったし、漢字なんてぜんぜん覚えられない。 動詞って何?なんてレベルで、塾では笑われ今度はキライになる。 でも、苦手っていうのはただの思い込みで、好きになるキッカケが無かった。ということが、年齢を重ねて分かってきました。 今では、こうやってブログを書いて「役に立った」「参考になった」なんて嬉しい言葉もらえる。わたしは文章を書くことが大好きです。 では、なぜ好きになれたのか。 キッカケは通勤電車 苦手なことが急に好きになるってことはありません。 変化するキッカケはほんのちょっとの変化でした。 それは24歳の東京に住んでいたころ、毎日を東西線の電車に揺られながら通勤するというサラリーマン生活を送っていたわけです。 電車に乗っている時間は30分くらい。 ガッツリ何かが出来るわけではな