いま地方が注目されているのは間違いなくSNSの力であることを昨日言語化できた。 それを確信したのは、昨日石川県片山津に本拠地を構える『PHAETON』グループの社長、坂矢悠詞人さんに会ったからだ。 テリヤキストでもあり世界有数の食べ手として評価を受けている浜田岳文さんに、北陸随一の趣味人と評される彼は金沢を中心にセレクトショップを複数展開し、センスの良い服や香水、小物などをラインナップし北陸のみならず全国から熱烈なファンを獲得している。 彼が一年前にオープンした紅茶と自然派スイーツのお店『TEATON』にお邪魔して初対面した。 なんと不定期刊の『大勉強』というセンスの良い雑誌も発行されており、TEATONの屋上やツリーハウスは白山や日本海を一望できる絶景スポット。ついつい私も勧められてセンスの良い小物と香水を買ってしまったくらいだ。 ※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にn
コロナ禍の自粛要請で空いた時間は、どのように過ごすべきなのか。実業家の堀江貴文さんは「資格の勉強にあてるのはムダだ。それよりも遊びの方が、はるかにビジネスチャンスにつながる」という――。 【写真】堀江貴文氏の著書『破戒のススメ』(実務教育出版) ※本稿は、堀江貴文『破戒のススメ』(実務教育出版)の一部を再編集したものです。 ■準備が整っているほど「想定外」のときの落胆は大きくなる コロナウイルスは感染力が強く用心が必要ではあるけれど、現在の自粛要請は行き過ぎで、不要不急を犠牲にするなど噴飯ものだ。 無警戒でいい、とは言わない。感染対策はしっかりしておくべきだ。だが、政治家を含めた社会の大部分の人たちは、きちんと科学知識を学ばず、ペスト禍の再来のようなパンデミックを恐れている気がする。 恐怖感の蔓延を引き起こしたのは、リテラシー不足もあるけれど、一番の要因は「ネガティブな未来思考」だろう。日
どんな仕事をしていても肝要なのは営業努力であることは間違いない。 私もさまざまな事業を手がけているが、まずは自分の近くにいるターゲットのペルソナな人に声をかけ、商品やサービスを使ってもらうように心がける。あるいは立ち上げる事業への投資をお願いしたりする。これらは全て営業活動である。 勘違いしている人が多いが、営業キャッシュフローだろうが投資キャッシュフローだろうが、はたまた財務キャッシュフローだろうが、お金が入ってくることには変わりない。これらを決定づけるのは全て営業力である。 営業力のある人は、銀行の担当に会って自分の会社の魅力を適切に伝え、ある種のしつこさをもってしても融資を引き出したりするし、投資を集めるのもうまかったりする。 一方で営業をバカにしている人はお金集めも下手だったりする。自分が作り出す商品やサービスに自信を持って、それだけで勝負できると誤解している人たちだ。 よく私も「
仕事ができる人は、仕事を次の日に持ち越したりしない。そして自分のキャパシティが間に合ってないと考えたら、他人に依頼することを厭わない。そういった依頼したり任せるということができない人が多い。ケチなのか、なんでも自分でやってしまおうとするのである。 たとえば年度末の確定申告作業なんて、その典型だ。税理士に丸投げすりゃいいものを自分で領収書を探して帳簿をつけ決算書類を作るのに四苦八苦している姿を見ていると、「だから君は稼げないんだよ」と思ってしまう。 めちゃくちゃ忙しそうにしている人でも、仕事ができる人は秒でメッセンジャーの返事が返ってくる。仕事できない勢は、めちゃくちゃ時間がかかる。 ※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。 ★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』 https:/
Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳 リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/07/30版、1999/08/16訳更新, 2000年5月2日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/cathedral-bazaar/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/cathedral.pdfにある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)はhttps://cruel.org//freeware/cathedral.tgzにある。 第 2 部 「ノウアスフィアの開墾」 (Homesteadi
人の手を借りられないという人には、2パターンある。ひとつは自分でやった方がうまくいくと思いこんでいる人、もうひとつは他人と手柄をシェアしたくない欲張りだ。どちらも間違ったこだわりだ。 自分より仕事をうまくやれる人は、いくらでもいる。すべて自分の判断が一番正しいなんて考えている人間もよく目にするが、思い上がりもいいところだ。それに、手柄は分け合ってこそ、大きな評価を得られる。 ひとりで何でもやろうとしてはいけない。お金を効果的に用い、優れた人を使う選択を持ってほしい。 協調性が大事だと言っているわけではない。やりたいことをよりスムーズに、大きなレベルで進めていくには、人を使うスキルが高い方が効率的ということだ。 上手く回っている限りは、任せた仕事に口出ししない 僕が最初に起業したときは、日本のWebプログラミングのパイオニアだった小飼弾 (こがいだん)さんほか、IT界のカリスマ的な人材を、何
堀江さんの『ゼロ』という本、 じつは「cakes(ケイクス)」に ゼロ章が公開されたときにも ちょっとだけ読ませていただいてたんですよ。
別にここは自叙伝みたいなものを書くための場所では全くないのだけど、書かなきゃと思うことがあったので、書きます。あけましておめでとうございます。 下記は、なんか説教臭いことを言いがちになってしまったおじさんが一番大事にしていることについての長文です。写真は、フィギュア作ったときのデータで、全く関係ない。 昨日、会社の若いスタッフに、いろいろと言わなければいけないことがあって、いろいろ言った。 これが、面白いことに、私が彼と同じくらいの年齢(23歳)で、デザイン事務所でバイトしていたときに、上司のデザイナーから言われたこととほとんど同じなのだ。 別に真似しているわけではないのだけど、思い出すと笑ってしまうくらい一緒で、おまけに、その上司と彼は同じ名字なのである。 13年かけて、私は彼女(当時の上司)と同じような言葉を吐くようになったわけで、それが良いことなのか悪いことなのかわからないけど、結局
私が堀江さんと出会ったのは、2002年12月の渋谷。まだ雑居ビルにエッジという社名で入っていた頃のことだ。 かつての上司である伊地知さん(後にライブドア上級副社長)に誘われて転職し、社長室 新規事業開発グループのプロデューサーとして参加。後にライブドア社を買収し、自社の社名もエッジからライブドアへと変更して、六本木ヒルズへと移転。その後は世間の知る通りの軌跡を描く。 あの事件から5年。 今回の実刑判決のニュースを聞いて、私が感じたのは「悔しい」という想いだ。 若気の至りかも知れないが、当時は真剣に『ITを道具に社会の仕組みを変えることで世の中をよくしたい!』と考えていた。堀江さん、伊地知さんらと7名でライブドア事業部を立ち上げてからの4年間、本当にいろんなことがあったが、私が知っている堀江貴文は世間で報道されているような人物ではない。 あるとき、社内レイアウトの変更の為に不用品の整理をして
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