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南部陽一郎に関するit1127のブックマーク (2)

  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

    ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン
    it1127
    it1127 2009/01/07
    日本は地球上で極めて例外的な、固有の言葉で世界をリードできる言語と学術文化を持っている国です。
  • KEK:News@KEK(物理学とともに歩む)

    2004年のノーベル物理学賞はグロス、ポリッツァー、ウィルチェクの3氏に送られました。「強い相互作用」と呼ばれる素粒子の間に働く基的な力の解明に貢献したことが受賞の理由ですが、ノーベル財団が発表した受賞理由の詳細な解説記事の中に、アインシュタイン博士や湯川博士、朝永博士ら、過去のノーベル物理学賞受賞者の名前と共に南部陽一郎先生(シカゴ大学名誉教授)の名前もあがっています。 その記事では「ナンブが作った理論は、理論としての必要十分な詳細さを備えていたが、登場が早すぎたのと、当時の別の問題に対して焦点が向けられていた」と異例の言及があり、先生の業績をたたえています。 物理学の理論的な研究をコツコツと進め、数多くの先駆的な研究テーマを開拓された南部先生の講演会が6月5日にKEKで開催され、多くの研究者が温厚な先生の真摯な研究姿勢に感銘を受けました。 素粒子物理学のパイオニア 南部先生は

    it1127
    it1127 2008/10/09
    ナンブの理論は正しかったが、恐らく早すぎた
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