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地域通貨に関するit1127のブックマーク (3)

  • 政府紙幣、自治体紙幣、個人紙幣 - 真 夢人 日記

    [政府紙幣の発行] ◎少し旬からずれてしまった話題ではあるが、政府は政府紙幣の発行を考えているらしい。それについて、少々、皮肉混じりに、茶化しを入れながら考えてみた。 参考資料→「政府紙幣発行は、日銀の国債引き受けより弊害が大きい(1) | 社会・政治 」from"東洋経済オンライン" 参考資料→「政府紙幣って普通のお札とどう違うの? - 今日の知識 - 日経トレンディネット」 [国債から紙幣へと形を変えた借金] ◎政府紙幣発行の利点は、「国債を増やさずに政府の財源をつくる」ことができる。つまり、国債から紙幣へと形を変えた借金をするということである。紙幣という名前を付けると、何せ印刷機と紙とで簡単に借金ができるのである。 注)心理的には、紙幣には2種類ある。労働の対価としての紙幣と、借金の証文としての紙幣(政府紙幣はこれに該当)と。 [紙幣は紛れ込ませれば終わり] ◎政府発行の紙幣ならば、

    政府紙幣、自治体紙幣、個人紙幣 - 真 夢人 日記
  • 経済博士 丹羽春喜

    マネタリズムは間違っていた 稿は要約であり、詳細はホーム・ページ別項の論文「サッチャー、レーガン伝説  とフリードマンのマネタリズム」に述べられている。 昨年の秋に死去した米国のミルトン・フリードマン教授は、アグレッシブな「反ケインズ主義」で知られるシカゴ学派の頭領として、そして、同学派の中でも、とりわけマネタリストたちを率いて、全世界的に、一時は、きわめて大きな影響力を持った著名な経済学者であった。確かに、戦前の大不況の主要原因の一つが当時の米国の金融政策の失敗にあったとする彼の分析は、貴重な業績であったし、さらには、わが国でもベスト・セラーズになった彼の著書『選択の自由』などは、自由主義の経済哲学をわかりやすく説いた名著であった。しかし、実は、冷静に回顧してみると、フリードマンが1970年代以降に行なってきたマクロ経済政策的な分析や提言のほとんど全ては、現実的な妥当性に乏しいも

  • お金のつなげる力 - HPO機密日誌

    当は別のタイトルを考えていたのだが、ちょっと迷った。 吉隆明が語ったこと - HPO:機密日誌 この講演で吉隆明が語りたかったことって、人生お金じゃないよ、ということではないかと最近思う。資論の最初の方くらいしか読んでいないが、しつこく価値とはなにか、価値を比較するにはどうしたらよいかということをマルクスは書いていたように記憶している。結局、マルクスの価値論とは、時間とお金の収斂したように思う。「タイム・イズ・マネー」であるから、究極的にはお金という一元的な価値で資論のすべては構築されているのではないだろうか? ももちさんが「お金は便利だし、私も好きだ」とおっしゃった。逆に言えば、みんながお金が好きだから私もお金が好きだということになる。みんなが好きなものであるから、世界中のものの価値をお金に換算することができる。一元の価値であり、みんなが好きなものであれば、国境を越えてどこまで

    お金のつなげる力 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2009/02/09
    円を地域通貨と捉えたらどうだろうか!?
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