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ブックマーク / hpo.hatenablog.com (17)

  • 「数える赤ちゃん」: ピアジェの構成主義が論破されている! - HPO機密日誌

    かなり衝撃的だった。ピアジェの構成主義が見事に実験により論破されている。 数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み 作者: スタニスラスドゥアンヌ,Stanislas Dehaene,長谷川眞理子,小林哲生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07メディア: 単行購入: 5人 クリック: 144回この商品を含むブログ (30件) を見る ピアジェは、ものの保存の概念が生じるのは2歳以降だとしていた。 前操作期(2〜7歳) (中略) 保存性は、対象の形を変化させても、対象の質や量といった性質は変化しないという概念。保存課題とは、前操作期の子どもに2つの容器に同じ量の液体が入っていることを確認させた後、1つの容器の液体を底面積が小さく背の高い容器に移し替え、どちらの液体の量が多いか尋ねると、背の高い容器を選択する。これは、見かけに惑わされているということで、保存性を認識していない。

    「数える赤ちゃん」: ピアジェの構成主義が論破されている! - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2010/11/03
    自明のこととされ問われなかった数覚が三つの基本的な物理法則に基礎づけられていることを実証したその実験方法が興味深そう。、機会があったら是非読んでみたい。
  • 女性が体重を気にするのは、幸せのバロメーターだからかな? - HPO機密日誌

    女性は自分の体重を気にする。その方の美しさと体重は全く関係ないのに、なぜ?とずっと思っていた。 痩せている方は痩せているなりの美しさがあり、ふっくらした方はふっくらしたなりの美しさがある。男よりも素直に内面が外に出てくるので、一般的な美しさよりも、内面からにじんでくる美しさが好きだ...。いや、こっちの方向を話し始めると止まらなくなるのでやめる。 そうそう、体重の話し。体重って、女性にとっての幸せのバロメーターなんじゃないかなと。 それが男であれ、仕事のやりがいであれ、子育てであれ、一生懸命満足を感じられるものごとがあれば、べ物には走らない。べ物に走るのは、女性のラストリゾートなのだ。体重が増える、増えないを気にするのは、べ物以外に幸せを感じるものがあるかどうかが如実に現れるからではないか。 愛がなくても喰ってゆけます。 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 20

    女性が体重を気にするのは、幸せのバロメーターだからかな? - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2010/05/01
    歴史文化相対性、差異と普遍 思い当たる節があって、コメントした!
  • お金のつなげる力 - HPO機密日誌

    当は別のタイトルを考えていたのだが、ちょっと迷った。 吉隆明が語ったこと - HPO:機密日誌 この講演で吉隆明が語りたかったことって、人生お金じゃないよ、ということではないかと最近思う。資論の最初の方くらいしか読んでいないが、しつこく価値とはなにか、価値を比較するにはどうしたらよいかということをマルクスは書いていたように記憶している。結局、マルクスの価値論とは、時間とお金の収斂したように思う。「タイム・イズ・マネー」であるから、究極的にはお金という一元的な価値で資論のすべては構築されているのではないだろうか? ももちさんが「お金は便利だし、私も好きだ」とおっしゃった。逆に言えば、みんながお金が好きだから私もお金が好きだということになる。みんなが好きなものであるから、世界中のものの価値をお金に換算することができる。一元の価値であり、みんなが好きなものであれば、国境を越えてどこまで

    お金のつなげる力 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2009/02/09
    円を地域通貨と捉えたらどうだろうか!?
  • ブログ界隈の「元帝王達の都」化 - HPO機密日誌

    長い長い時間をかけて、それこそ「never ending」なんじゃないかと思うくらい時間をかけて、「はてしない物語」を読んでいる*1 はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) 作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1982/06/07メディア: 単行購入: 26人 クリック: 1,077回この商品を含むブログ (174件) を見る The Neverending Story 作者: Michael Ende,Ralph Manheim出版社/メーカー: Puffin発売日: 1993/01/01メディア: マスマーケット購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 読むのに長い長い時間がかかっているのは、それくらい「なんか平凡だな、こんなに凡庸な物語だっけ?」という感想をぬぐえなかった

    ブログ界隈の「元帝王達の都」化 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2009/02/06
    可能性を通して未来(終わり)と過去(始まり)が繋がっている。私の果てしない物語です。
  • 日本の政治とみにくいアヒルの子の定理 - HPO機密日誌

    「みにくいアヒルの子の定理」をご存知だろうか? 渡辺慧先生が提唱されたものごとの認識についての定理だ。たとえば、アヒルと白鳥でも、白鳥と黒鳥でも、それぞれの関係において類似点と相違点を同じ数だけあげることができる。ネットワークで表現される知識だけで人工知能を作ろうとしても、ノードにあたるそれぞれの述語に重み付けがなければ、アヒルと白鳥の区別がつかない。似ている点と違う点を機械的に数えるだけでは、アヒルと白鳥を区別できないわけだ。私は人工知能の研究がなかなかうまくいかない理由はこの辺にあるのではないかと前々から思っている。 ちなみに、述語の重み付けとは機械的に数値を割り振ればよいと言うものではない。J.J.ギブソンの生態学的認識論というか*1、その主体の生き方をかけた論理と感情が一体になった「価値」がものごとの認識には必要でなのだ。そして、認識ができなければ判断も生まれない。 解剖学的にも、

    日本の政治とみにくいアヒルの子の定理 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2009/02/02
    みにくいアヒルの子の定理の示唆するものは重要!ひできさんthx!客観(理性)は同じなのに主観(感情)は違う。フィアネス・ゲージやカプグラ症候群を思い出す。人間は何を見ているのだろう!?
  • そっか、ものへの無関心がデフレを産むんだ - HPO機密日誌

    id:it1127さんとのコメントのやりとり。it1127さん、ありがとうございます。 it1127 2009/01/28 20:46 ひできさん こんんちは いつだったか、どこかの百貨店の広告に「ほしいものが、ほしい」ってコピーがありましたね♪ ひでき 2009/01/29 08:18 it1127さん、おはようございます、 そうなんですよね。例のお金は選択肢の塊なんだという話で、お金はみんながほしがるから価値があるということに気づきました。人は人がほしがるものがほしいのですよね。そして、いま多くの日人が「ほしいものがない」となってしまう状態が飽和状態というか、成熟社会というか...。難しいですよね。 it1127 2009/01/29 11:58 >例のお金は選択肢の塊なんだという話で、お金はみんながほしがるから価値があるということに気づきました。 なるほど。そうすると、「(お金以外

    そっか、ものへの無関心がデフレを産むんだ - HPO機密日誌
  • 普遍経済の中心にあるもの - HPO機密日誌

    ももちさんのボロメオの結び目、普遍経済学について漠然と考えている。中心にくるのは「欲望」ではないかと浮かんだ。 universal_econ.doc 昔のももちさんのエントリーを拝見すると「純粋消費」とおいていらっしゃる。 ももち ど ぶろぐ|Googleの純粋贈与仮説―普遍経済学的アプローチ。 ももち ど ぶろぐ|Googleの三位一体モデルと農業の三位一体モデル。 ももち ど ぶろぐ|Web2.0の純粋贈与仮説。 「純粋消費」の原動力は「純粋欲望」だろうか。ももちさんのお考えとは反するかもしれないが、主体側から見ると、「利益」をあげたい、得をしたいという欲望、「貯蓄」をしたい、楽をしたい欲望、「恵み」を受けたい、愛されたい欲望の三位一体となるのではないだろうか? ももちさんがいくつも考察されているよに、部族民の経済、農業経済、資主義経済、あるいは、その主体を個人、地域、会社、国とおい

    普遍経済の中心にあるもの - HPO機密日誌
  • ひとつの言葉で - HPO機密日誌

    教えていただいた詩。 ひとつの言葉で、喧嘩して ひとつの言葉で、仲直り ひとつの言葉で、ほめられて ひとつの言葉で、泣かされた ひとつの言葉は、それぞれに ひとつの心を持っている。 「その一言で」 その一言で、励まされ その一言で、夢を持ち その一言で、腹が立ち その一言で、がっかりし その一言で、泣かされる ほんのわずかな、一言が 不思議に大きな力を持つ ほんのちょっとの一言で。 「自戒」 つらいことが多いのは 感謝を知らないからだ 苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるからだ 悲しいことが多いのは 自分のことしかわからないからだ 心配することが多いのは 今を一生懸命生きていないからだ 行き詰まりが多いのは 自分が裸になれないからだ 人を愛せる人間になろう 二番目にいいたいことしか 人には言えない 一番言いたいことが 言えないもどかしさに耐えられないから 絵を描くのかもしれない それがい

    ひとつの言葉で - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2009/01/25
    実感、thx!
  • 200X年、米軍日本再占領 - HPO機密日誌

    不思議な夢を見た。 200X年、世界的な金融危機を、歴史的な与野党の翼賛救国統一内閣により日は乗り切っていた。 財務省と日銀行の歴史的な和解をし、政策目標をシステム的に統一できたことで、将来に向けてゆるやかなインフレが起こるという国民の納得が得られた。将来に向けて貨幣の価値が下がるという先進国では当たり前のことがようやく当たり前のこととして受け入れられたため、内需も拡大し、賃金も上昇し、おだやかな成長路線に入ることができた。 国家財政においても1ドル40円にまであがった為替レートを利用して、ゼロクーポンの長期国債を発行した。日の国債が信頼できる数少ない通貨である円建ての資産として海外投資家から人気を呼び、国債の転換が進んだ。ゼロクーポンであるために、毎年の国家予算における利払いが減少したため、経済対策に財政の多くを振り向けられたのも、繁栄を後押しした。 なにせ対外的には日人の資産は

    200X年、米軍日本再占領 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/10/28
    というか、私には心地がいい!
  • 日本最新のテクノロジーはもっともエコロジカルなヒッキーという生き方なのに - HPO機密日誌

    例によって一日遅れ日記。仕事に邁進している間に市場では大変なことになっていたらしい。 日経済新聞 実は前々から思っていたのだが、リアルの経済はべき分布するわけだが、大きな崩壊が中心部で起こったときに起きる大変動によって、生存に必要な最低限のレベルを超え始めるのは周辺部からではないだろうか。 べき分布はどこのレベルでとっても同じ形をとるわけなので、これは日国内でもいっしょ。中心が崩れて起こる大絶滅の次の世代を担うものは周辺部から出てくるにせよ、中心となれるのはごくごく少数にすぎない。生存に必要な一定のエネルギー、一定の経済を割ったときに、病気の時に抹消からまひしていくように、周辺部が大きなダメージを受ける。 それでも案外しぶといかもしれない予感はある。 いまの日ひきこもりちっくな生き方は、携帯やアニメやテレビによって、家から一歩も出ないで最低限の経済で生きられる可能性を示しているので

    日本最新のテクノロジーはもっともエコロジカルなヒッキーという生き方なのに - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/10/27
    時代がよいかたちで変わっていけばよいが、、、
  • 鼠か象か?それともカオスか? - HPO機密日誌

    しばらく前にid:pal-9999さんに大変興味深いエントリーを教えていただいた。ぼんやりおもしろいなぁで最初終わってたんだけど、やっと思い出した。 僕:「その場合にだよ、CDOの繁殖は一体、何処で止まるのかな?」 (中略) 家内:「移入種が島で繁殖して、栄えた場合、それを止める要因はただひとつ。それはそれらの生命体を経済的に支えることが出来るだけの環境的リソースのキャパシティーが限界に達したときよ。つまり上の数式で N/K の K が小さいと (1−N/K) がマイナスになっちゃうわけ。そうなるとこの移入種は加速度的に自滅するわ。」 問題はNでもKでもない。rなのではないだろうか? この式の形はそのまま「ロジスティック式」だ。 wikipediaのロジスティック式の項目の最後にこうある。 なお、この式をさらに追求すれば、非周期的にあらゆる値をとる場合にまでいたるさまざまな形が出現し、これ

    鼠か象か?それともカオスか? - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/10/27
    おお、この時点で既にCDSが指摘されている、、、
  • 金融危機は会計基準から乗り切るべき - HPO機密日誌

    先日、池田信夫先生から質問のお返事をいただいた。 「HPO:機密日誌」から「CDSの想定元は55兆ドルもあるのに、損失は2兆ドル程度ですむのか」というTBが来ましたが、想定元というのはあくまでも想定で、実際に動いた金ではありません。 指定されたページがみつかりませんでした - goo ブログ 当たり前のことだが、企業側から見れば会計的にどうしょりをする、キャッシュは足りるのかということにつきると改めて思った。危機だ、危機だといっても、有価証券の評価をどう会計上評価するかのルールによって見えてくる世界は変わる。あちこちでいわれていることだが、CDSの話にしたって簿価に載っている契約上でやりとりした金額がすべてで、トリガーがひかれていない限りそれ以上の評価損はでない。チャプター11とかいって契約の履行がこれ以上できないと手を挙げた時だった、繰り返すがトリガーがひかれていない限り、契約を解消

  • いわゆる富裕層と貧困層の間で時間の余裕が逆になっている件 - HPO機密日誌

    Danさんのスピーチを見て結構しゃれじゃないなと思った。 考えてみると、私の周りの他人から見たら明らかに富裕層な方々はみんな忙しげ。「今年は月に1度しか休みがとれなかったよ」とか、「つきあいでさ、平日は夜中まで仕事、土日もつきあいゴルフ、家族といっしょにいる時間なんてないさ」とかいう人が多い。忙しいことを自慢にしている感じがするほど。生活に余裕のある当に当の富裕層な方というのは、どこか違う場所に生息していらっしゃるのだろうか?というか、誰もが自分が富裕であるのは自分が才能があって、努力しているからだと証明しないとならないというフォビア(脅迫症)にかかっているよだ。 逆に、「貧困」だと自他ともに認めてしまう人達には案外時間があるような気がしてならない。「泥のように」働かないと当に生きていけない人たちってあまり知らない。ゲームとかみんな大好きなようで、電車でフリーターっぽい格好のおにいさ

    いわゆる富裕層と貧困層の間で時間の余裕が逆になっている件 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/08/30
    18世紀のフランスの王侯貴族のような、華麗なものを夢見る時代というのは、日本人女性の憧れの焦点としては違ってきていると感じます。アクセサリーの一つに落ちてしまっているのですね。http://tinyurl.com/6lzvu4
  • スカイクロラ :押井守の描く恋愛 - HPO機密日誌

    押井守と鈴木敏夫の対談を聞いている。聞いているうちにあまり考えがまとまらなくなった。スカイクロラが描く閉塞的な世界はほんとうにリアルな話で、アニメ業界ですらもう人材がいなくなっていて一定以上のクオリティーの作品はできないだろう、と。映画自体も、制作体制というリアルも実に希望のない話だね。 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ - TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫 しかし、この閉塞感こそが私たちの未来なのかもしれない。 この数百年は世界が一気に縮んだ。言葉を換えればひとりひとりがアクセスできる範囲は、空間としても時間としても爆発的に拡大した。誰でもその気になれば地球上のどこへでもいける。そこら辺の図書館にいけば、過去から未来にわたって人類の叡智を好きなだけ味わうことができる。ネットはすべての時間と空間をこのディスプレイと私の間という点に縮約させた。 過去においてもっとも大切であったのは、時間と空

    スカイクロラ :押井守の描く恋愛 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/08/25
    毎日同じ道を歩くけど、見ている風景は違うし、踏む道も違う
  • 分限を知る - HPO機密日誌

    私に対してではないが某所であるコメントを見た*1。 英語がしゃべれても翻訳者になれるほどではない、ブログを書きつづけてもアルファブロガーにはほど遠い、仕事をしてはいても億単位の収入を得るほどではない、なにもかもがあなたは中途半端なんだ。 これはぐっと来た。 しかし、逆を言えば覚悟をすること、分限を知るということだなと最近思う。頭のいいやつはブログ界隈を除くまでもなくいくらでもいる。商売で成功している経営者だって雑誌をのぞかなくともいくらでもいる。それでも、私は私だ。自分にできること、なすべきことをなし、自分でやらないと決めたことはしない。それだけだ。 あ、いや、こう書くととても消極的にとられてしまうが、実は分限を知った後にこそ天地があるようにいまの私には思える。その意味で、映画版と小説版の「スカイクロラ」について書きたいのだが、いまは忙しいので後ほど。 *1:実際の言葉とは変えてあります。

    分限を知る - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/08/23
    売上高は少ないが、世界でナンバー1のシェアを取り、高い収益性を上げる。そういうやり方で日本はこの位置を築いたわけだ。http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/145/index2.html
  • 今日のランチ、中国の思想、宇宙の沈黙 - HPO機密日誌

    ランチどころじゃなくなるくらいこのおもしろい。やはり森秀樹の「墨攻」を思い出す。 古代中国の文明観―儒家・墨家・道家の論争 (岩波新書) 作者: 浅野裕一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/04/20メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る 書では、儒家を資主義と、墨家を社会主義と、老荘を環境主義と並置している。儒教教団の末裔はしらないが、前にも書いたように孔子自身は表層に出ている以上に深いなにかを感じたうえでの言動であったと私には思える。詐欺師呼ばわりするのは、いかがなものかと。墨家についてはかなり森秀樹の「墨攻」どおりという気がする。儒者に墨者がうちかってメジャーになっていたら、中国は変わっていただろう。逆に中国では根付かない思想と行動であったともいえる。老荘からどこまでそれを引き出せるかわからないが、ここでまなぶべきなのは経済価値

    今日のランチ、中国の思想、宇宙の沈黙 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/08/22
    古代中国の文明観 ―儒家・墨家・道家の論争―が、面白そう!
  • ヒトにとって承認とはその生存の根幹にかかわる一大事 - HPO機密日誌

    なんかまるで昨日のtwitterでのつぶやきをそのまま文章にしてくださったような感じがする。id:marco11さんのつっこみまで含めて。 これは人間が社会を形成するようになって以来のテーマではあるし、これまで様々な社会的工夫がなされてきた訳で、問題が顕在化しているとすれば過渡期故のことだろう。 承認欲求って昔から政治権力や宗教の源泉だよ - 雑種路線でいこう なんか今朝からめまいがするので、省力化で昨日のログの自分の発言部分だけをぬきがき、加筆してトラバさせていただく。 人間の社会的な欲求って、ネオテニーであることからくる必然的な生存の条件であった、と。ヒトの子は生まれた時から親に育ててもらわないと生きていけない。自分で栄養をとりに乳にむさぼりつくことすらできない無力な状態で生まれれるから、親から認識されつづけていないと生存することができない。 この無力さが逆説的にヒトのうちに社会性を不

    ヒトにとって承認とはその生存の根幹にかかわる一大事 - HPO機密日誌
    it1127
    it1127 2008/06/30
    via http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20080629/wel /ようは、親が無条件に子供の人格を認めて育ててきたか、そうでないかの違い。http://d.hatena.ne.jp/YOSIZO/20080629/1214751375
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