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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (2)

  • 小室哲哉、急失速の4要因

    小室哲哉の得意客だった10代の若者は1990年代を過ぎて激減。後期団塊ジュニア層が10代を過ぎ、「少子化」の時代が小室を追いつめた。 小室哲哉が詐欺容疑で逮捕されたとき、誰もが驚いたのは、かつて最盛期には年20億円を稼ぎ、高額納税者入りの常連だった小室がいつの間にか詐欺を働かないと借金を返せないような「多重債務者」に転落していたことだ。90年代後半以降の小室の転落には、大きく4つの要因があった。「若者人口が激減」「ディスコからクラブへ」「機材が低価格化」「テレビからインターネットにメディアがシフト」である。 Digest 2002年国内納税額2億4200億円 顧客人口が減った 小室の音楽来バブル期の「ディスコ」向け 「クラブ」に小室需要はなかった デジタル機材の急速な価格低下 テレビタイアップ衰退の影響 流行を先導する層がテレビからネットへ 前回、小室がtrfや安室奈美恵など「小室ファ

    小室哲哉、急失速の4要因
    it1127
    it1127 2009/01/24
  • 小室哲哉逮捕で「Jポップ汚職」拡大の臭いがする

    小室哲哉プロデュースの安室奈美恵がイメージソングを歌った2000年の九州・沖縄サミット。その準備が進んでいた数年前、安室所属の芸能プロ社長が1億5千万円の裏金を加藤紘一自民幹事長事務所に贈る疑獄事件があった(加藤は議員辞職)。今回、あえて地検が小室を逮捕、取り調べることで、もっと『大物』(国会議員や高級官僚、知事)に捜査を伸ばす狙いも、あるのでは――。音楽産業研究の第一人者で「Jポップとは何か 巨大化する音楽産業」(岩波新書)などの著書がある烏賀陽弘道氏に、背景を解説してもらった。 Digest アムロ所属芸能プロから自民幹事長サイドに1億5千万円の裏金 税金で買い取られた推定1万セット 加藤元幹事長の立件は見送られ、議員辞職 地検は「Jポップ汚職」も視野に入れていた 小室はどれくらい勾留されるのか 11月4日、音楽プロデューサーの小室哲哉(49)が詐欺容疑で逮捕されたとき、あまり知られず

    小室哲哉逮捕で「Jポップ汚職」拡大の臭いがする
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    it1127 2008/12/10
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