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2009年4月18日のブックマーク (9件)

  • 依存関係のみを列挙したdebを作る - walf443's blog

    自分の環境とかを作るときに依存関係のみを記述したdebとかがあると気軽に環境を再構築しなおせたりして便利。equivsというパッケージを使うと依存関係のみを記述したパッケージを簡単に作れるらしい。 $ equivs-control walf443-setup $ vi walf443-setup # 必要なところをコメントアウトして書く。ほぼPackageとDependsを書けばOK. $ equivs-build walf443-setupそうすると、walf443-setup_1.0_all.debができるので、dpkg -iするなり、ローカルのaptサーバーに入れるなりする。 設定ファイルだけをリビジョン管理しておけばよいのでsvn-buildpackageとか使わなくても管理、アップデートも楽チン。 また、あとから依存関係を増やしても、各サーバーにaptitude update &

    依存関係のみを列挙したdebを作る - walf443's blog
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    自分の環境とかを作るときに依存関係のみを記述したdebとかがあると気軽に環境を再構築しなおせたりして便利。equivsというパッケージを使うと依存関係のみを記述したパッケージを簡単に作れるらしい。
  • QCon Tokyo 2009へ行ってきました - recompile.net

    QCon Tokyo 2009に参加しました。日では、なかなかなじみの薄い有料イベントということで、それほど動員があったわけではないようですが、とても刺激を受けた有意義なイベントで、個人的には技術的なポートフォリオを組み替える必要を感じたイベントです。おそらく、私のキャリアにとっても転換点となるイベントになるかもしれません。ご存知の通り、私は今までの技術的キャリアをオープンソースとオブジェクト指向言語に投資をしてきました。この戦略は大変に上手く機能していたわけですが、次の5年間には別のポートフォリオが必要だと、このイベントではっきりとしました。 総括 今回のQConのキーワードは、クラウド・コンピューティングとリーンソフトウェア開発でした。前者については、予想通りといった印象ですが、後者については日の状況からすると意外な言葉です。 クラウド・コンピューティングは、今年のバズ・ワードとし

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    QCon Tokyo 2009に参加しました。日本では、なかなかなじみの薄い有料イベントということで、それほど動員があったわけではないようですが、とても刺激を受けた有意義なイベントで、個人的には技術的なポートフォリオを組
  • QCon Tokyo 2009へ行ってきました(続き) - recompile.net

    どうやら、リーンソフトウェア開発は、当に必要なものだけをつくるための方法論として広く理解されているようです。リーン方式であれば、必要なものだけを作るので、ソフトウェア投資を必要最小限に抑えることができます。 こうしたふたつのキーワードの背後にある環境要因が不況です。ハードウェア投資を抑制する手段としてクラウドコンピューティングが、ソフトウェア投資を抑制する手段としてリーンソフトウェア開発が着目されているのです。 では、これは一時的な現象なのでしょうか。多くの論者は、そうではないと考えているようです。現在は、構造的転換の節目にあるという認識が広く共有されていました。不況は、単にこうした傾向を押し進めているにすぎない環境要因のひとつです。 もし、この変化が構造的変化だとすると、私たちのビジネス環境はどのように変化するのでしょうか。端的に言えば、定年になるまで今の会社でっていくことができるの

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    だいぶ脱線をしてしまいましたが、クラウドとリーンソフトウェア開発が主流になるということを現実として受け入れるということは、SIベンダーにとっては、ハードウェアとミドルウェアが売れなくなって、システム開発
  • Top 5 Database Research Topics in 2008

    岡野原君が自然言語処理関連で2008年に読んだ論文のベスト5を紹介しています。それに倣って、僕も個人的にインパクトのあった2008年のデータベース研究のベスト5を集めてみました。 Michael J. Cahill, Uwe Röhm and Alan D. Fekete. Serializable Isolation for Snapshot Databases. SIGMOD 2008. (ACM DOI) 真っ先に思い浮かんできたのがこの論文。SIGMOD2008のベストペーパーでもあります。僕自身、トランザクション処理を長く研究していた経験から、Serializability(ディスクのread/writeの順番をあるプロトコルに従って入れ替えても、データベースの検索・更新結果に影響を与えない)を保障しつつ、一秒間あたりに処理できるトランザクションの数(つまりスループット)を上げる

    Top 5 Database Research Topics in 2008
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    Yahoo!のPig Latinでは、データをグループ化したり、ネストさせたりする処理を導入して、プログラマの負担を軽減することを狙っています。似たような例として、フラットなSQLでは書きにくいのだけれど、XQueryだと階層をたど
  • Flash-Based DBMSの最前線

    フラッシュメモリーを使ったSolid State Drive (SSD)の容量が160GBに到達し、市場価格も下がってきたことにより、ハードディスクの代替品としてSSDを使う用途がいよいよ現実味を帯びてきました。低容量のものなら既にiPodやデジカメ用のメディアなど身の回りにも普及しており、市場ではすでに「破壊的イノベーション(「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」より)」が起こっているといえます。(HDD搭載のWalkmanとか既に滅んでいる例もあるし。。。)

    Flash-Based DBMSの最前線
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    20年後、SSDが登場して、「5分間ルール」はどうなったのか?というのが次の論文: * G. Graefe. The Five-Minute Rule Twenty Years Later, and How Flash Memory Changes the Rules. DaMoN 2007. [pdf] 結論を言うと、「5分間ルール」はSSDに関してはその
  • Web業界で転職・キャリアアップをするなら - ウェブキャリア

    SEフトシ君の「知っておきたい、転ばぬ先の商慣習」 第11回 営業日は何曜日?「基的には」と落とし穴。 過去のバックナンバー 第10回 「電気料金の案分」と言われて掲載してみたがどうしましょの罠 若手エンジニアがコーディングや技術の習得に燃えるあまり、つい疎かになりがちな「締め日の違い」や「売掛金/買掛金」など商慣習に関連する知識を、実際にあった体験談を元に漫画形式で面白おかしくお伝えするコンテンツです。

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    「オラクル」っていうプロプライエタリの「マイクロソフト」に次ぐ所にいたがゆえに「ここはのほほんとしてたらやばいんじゃないの?」と「どうするかな・・・」と、インターネットに軸足を移せなかった自分に対して
  • まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」

    エンジニアなら誰もが憧れる「美しいソースコード」、またエンジニアなら誰でも怒りと不安を覚える『プログラマ35歳定年説』。この技術とキャリアをめぐる2つの大テーマについて、初の国産メジャープログラミング言語「Ruby」の開発者として名高い、まつもとゆきひろ氏が独特の視点でじっくりと語ります。 また、講演終了後、ベテラン転職エージェントが、エンジニア向け無料キャリアカウンセリングを実施しますので、ご希望の方は是非、お立ちよりください。

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    それはそのUnicodeならUnicodeっていうことで、「アップル」も「IBM」も「サン・マイクロ」も「HP」も「DEC」のエンジニアも共同で協力してなにがしかを作るという感じでしたね。もちろん企業間競争はあるんだけど、足の引
  • リテラシーの断崖にて

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 僕はアカデミック業界に失望して、といえば聞こえがいいが若いアカデミシャンが持つべき服従だとかディーセンシーという属性がなかったために実質ドロップアウトしたのだ。それで糊口を凌ぐために、ビジネス界というかプログラム制作業界に来た。それで最初に感じたのは、世の中の人ってこんなに基礎学力が足りなくても当にいいのか?ということだった。もちろん学術系の業界にもどうしょうもなくリテラシーが低い人たちはいて、そんな人を見る度にどうしてあれが学者をやっているのか不思議で仕方がなかったのだが、それでも実業界の平均的なリテラシーレベルに比べるとかなりレベルは高いのだと後

    リテラシーの断崖にて
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    kashino: 僕はアカデミック業界に失望して、といえば聞こえがいいが若いアカデミシャンが持つべき服従だとかディーセンシーという属性がなかったために実質ドロップアウトしたのだ。それで糊口を凌ぐために、ビジネス界
  • バカが征く on Rails 2009年04月17日

    こないだのはマズかったかなぁ。いや、後悔してるわけ じゃないけど。 えーと、現行のルールで対処できない問題については、 価値観と原則が行動の指針になる、というのが結論。 でもって、この価値観と原則は明文化できるし、 したほうがいい。 XPE2で取り上げられている価値観と原則は、次のページに まとめてある: http://www.jitu.org/~tko/doc-jp/xpe2.html -- まぁ、ここであげられてるように、コミュニケーション っていうのは、価値を高めなきゃいけないものの中では 筆頭なわけだな。まぁ、respectは別格だけど。 で、コミュニケーションの重要性っていうのは、このテの の古典である「人月の神話」のころからいわれてる わけだな。つまり、コミュニケーションっていうのは、 XPに限った話じゃなくって、ソフトウェア開発っていう 枠で見たときも重要なわけだ。 って、

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/04/18
    で、コミュニケーションの重要性っていうのは、このテの 本の古典である「人月の神話」のころからいわれてる わけだな。つまり、コミュニケーションっていうのは、 XPに限った話じゃなくって、ソフトウェア開発ってい