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ブックマーク / sdyuki.hatenadiary.org (2)

  • 分散KVSの使い方 - sdyuki-devel

    今流行のkey-value storageの利点と欠点など。小さいデータをたくさん扱うタイプで、単純なkey-value型のデータモデルを持つ分散KVSについて。 Webアプリをとりまく最近のKVS事情、雑感を読んで、ちゃんと整理して把握しておかないといけないな、と思ったので少し整理。 それは違うぞーという事があったらコメントくださいm(_ _)m ※2009-11-17 追記:現在、KVSという用語の意味は定義されておらず、使う人によって揺れています。ここで言うところの分散KVSは、Dynamo や kumofs や ROMA など を想定しています。 分散KVSの利点 スケールアウトできる 簡単にサーバーを追加して性能を上げられる 単体の性能が高い スキーマレス 最初は少ない台数で安く、後からサーバーを足してスケールアウト!という運用ができる。アプリケーションに影響せずに、ストレージ側

    分散KVSの使い方 - sdyuki-devel
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/11/16
    こうして見ると、RDBをチューニングすれば足りるとか、あるいは高いハードやソフトを買うお金もあるし、最初から性能が予測しやすいからスケーラビリティもそれほど重要じゃないという場合は、分散KVSは不要。高いハー
  • mDNS+DNS-SDで分散メタネームサーバを作るアイディア - sdyuki-devel

    またしても書きながら考えるメモ。 dRuby+Ringか、mDNS+DNS-SDか。今はDNS-SDの方が良さそうな気がしている。なんというか普通にDNS-SDそのもの。ただしSRVレコードは勝手に定義。そう堅いこと言わずに。 mDNSは、DNSをマルチキャストで行う。いわゆるクライアントサーバー型ではない。個々のノードが、マルチキャストされてくるmDNS要求に対して、マルチキャストで応える。そしてキャッシュ。どうやらmDNSは、通常の(ユニ/エニーキャストの)DNSとは異なり、プッシュ型でレコードの変更を伝播させることができる。ココポイント。 DNS-SDは、DNSのSRVレコードとTXTレコードにいろいろと情報を書き込んで、ネットワークプリンタなどのサービスを発見するのに使おうというもの。 mDNSDNS-SDは互いに依存しているわけではないが、組み合わせると効果的。 で、このmDN

    mDNS+DNS-SDで分散メタネームサーバを作るアイディア - sdyuki-devel
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/08/05
    AvahiのD-Busインターフェースを使って、起動したサービスをすべてSRVレコードを使ってパブリッシュする。サービスというのは、NFSストレージサービスとか、VRRPサービスとか。実体はRubyのクラス(のシングルトンなインスタ
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