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温故知新――過去の出来事は時を越えて現代のわたしたちにさまざまな知恵を与えてくれる。この連載では、日曜日に読みたい歴史コンテンツをお届けします。今回は、GIFファイルの運命に大きな影響を与えたLZW特許について振り返ってみましょう。 歯車が狂うとき 1990年代、ソフトウェア業界では1つの大きな出来事が起こっていました。その中心には、開発者3名(Lempel、Ziv、Welch)の頭文字を取って名付けられた圧縮アルゴリズム「LZW」がありました。 「LZ77/LZ78」アルゴリズムを改良して生まれたLZWは、1983年6月に出願、1985年に特許として登録されています。もともとSperryがその権利を保有していたのですが(WelchはSperryの社員でしたので)、SperryがBurroughsと合併して生まれたUnisysがその権利を引き継ぐことになりました。Unisysは当初、LZW
GPLv3、LGPLv3、AGPLv3と来て、ようやくGNU Free Documentation License(FDL)の新版、バージョン1.3が公開された。あれ、GFDLv3じゃないの?と思う方も多いでしょう。私もそうでした。 本当は、メジャーバージョンアップとして華々しくGFDLv2なりv3なりを出したかったのだが、いろいろ大人の事情があり、そうも行かないということになった(ちなみに、GFDLv2を目指した改訂作業はまだ続けられている)。そんなわけで、現行の1.2から何が変わったのかというと、実のところ一点を除いてあまり変わっていないのである。その一点とは、すなわち第11項の追加だ。 正式な訳は後で出すつもりだが、ようするに「非常に多数の著者によるコラボレーション成果物(Massive Multiauthor Collaboration、MMC)」というものを定義した上で、こうした
See Mark's closure comment here: https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+bug/1/comments/1834 ------ Microsoft has a majority market share in the new desktop PC marketplace. This is a bug which Ubuntu and other projects are meant to fix. As the philosophy of the Ubuntu Project states, "Our work is driven by a belief that software should be free and accessible to all." "Ubuntu software is free. Always wa
ブッシュ政権は10月12日、PRO-IP法を成立させた。これによればホワイトハウスに「知的財産取締長官」(Intellectual Property Enforcement Coordinator)が設置され、知的財産に関連する政策を統括する。こうした規制強化に反対するレッシグの新著"Remix"の抜粋がWSJに掲載されている。 13ヶ月の子供がプリンスの"Let's Go Crazy"にあわせて踊るのを撮影した29秒のビデオを母親がYouTubeにアップロードしたら、ユニバーサルが削除を要求した。母親の求めに応じてEFFは「これはフェアユースだ」というcounter-noticeを出したが、ユニバーサルの弁護士は「15万ドルの損害賠償を請求する」とのべた。ビデオはまだサイトにあるが、音声は消されている。
This is an unofficial translation of the GNU Affero General Public License into Japanese. It was not published by the Free Software Foundation, and does not legally state the distribution terms for software that uses the GNU AGPL--only the original English text of the GNU AGPL does that. However, we hope that this translation will help japanese speakers understand the GNU AGPL better. (訳: 以下はGNU A
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