中高年の皆さま、スマートフォンをお使いですか? おじさんの本音:萩原栄幸が斬る! IT時事刻々(1/2 ページ) 今回は55歳の筆者がスマートフォンに感じた「本音」を披露したい。その悲哀ぶりを感じ取っていただければ幸いだ。 10月のとあるセミナーにて 10月31日、日本スマートフォンセキュリティフォーラムの技術ワーキンググループの月例会で特別講演を務めた。一応、筆者はコアメンバーであり、スマートフォンに関するセキュリティについてさまざまな角度から調査・研究をしている。こう書くと、いかにもスマートフォンについて――「素人ではない」「携帯(ガラケー)より早くメールが打てる」「フリック式入力も慣れている」「構造にめっちゃ詳しい」――と思わせてしまうかもしれない。だがその実態は……。そう、筆者は単なる不器用なおっさんにすぎないのである。 今回はこの正当なテーマ(スマートフォンセキュリティ)に関して
Windows 98以来、バグ修正やセキュリティアップデートを目的としてWindowsに標準搭載しているのが「Windows Update」だ。パッチプログラムをインターネット経由で自動ダウンロードしてくれる機能は、今でこそすっかり当たり前になったが、登場してすぐのころは便利な機能として話題になったものだ。意図的にオフにしていない限り、大抵の人は自動実行するように設定されていることだろう。 さて、このWindows Updateに対する不満としてよく聞かれるのが、PC本体が自動的に再起動させられる場合があるというものだ。確認ダイアログはいったんは表示するのだが、「後で再起動」を手動で選ばないと5分後に強制的に再起動させられるため、無用なトラブルを引き起こしがちだ。PCを作業状態のままにして就寝したところ勝手に再起動が掛かってしまい、未保存のデータを失ってしまった経験がある人は多いことだろう
「CERT Oracle Java セキュアコーディングスタンダード」(原題: The CERT Oracle Secure Coding Standard for Java)は、カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所のCERTプログラムのもと、Oracle社、JPCERT/CC、およびJavaの専門家が共同で開発したJavaのコーディング規約集。 スマートフォンの急速な普及により、エンドユーザーと接するフロントエンドでのJava利用が進む中、セキュリティ対策の重要性が一層高まっている。規約に従い、堅牢かつセキュアなコーディングを行うことは、ソフトウェア品質の向上、テストやトラブル対策のコスト削減につながる。 JPCERT/CCは、この開発に貢献するとともに、ドキュメントを日本語に翻訳した。また日本語版では、セキュアなAndroidアプリケーション開発を行う上で関係のあるルールの一覧も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く