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2018年1月10日のブックマーク (2件)

  • 薪ストーブの“不都合な真実”を考える(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    毎年、この季節になると薪ストーブの話題が登場する。 だいたい、その温かさ自慢や炎で癒され自慢が多い。薪ストーブは遠赤外線を出すので身体の芯まで温めるとか、家中を温める、翌朝まで温かい、またなかには薪で沸かしたお湯で入れたコーヒーは美味い? 自慢話ばかり聞かされるのはちと悔しいので、これらの「薪ストーブ神話」について考えてみた。 というのも、知り合いが念願の薪ストーブを導入して喜んでいたのだが、ほどなく体調を崩した話を聞いたからだ。喉が痛くなり、気管支炎のような症状が出たとのこと。 最初は何か特殊な病気にかかったのではないかと焦り病院通いまでしたそうだが、ほどなく薪ストーブのせいだとわかったそう。薪を焚いたことで部屋の中が乾燥し過ぎてしまっていたのだ。湿度を計ると20%台だったという。通常40%以下だったら過乾燥だろう。 もともと冬は気温が低いので、空気中の飽和水蒸気量が少ない。その空気をス

    薪ストーブの“不都合な真実”を考える(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    itamae
    itamae 2018/01/10
  • AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは当にほぼカットアップ

    AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    itamae
    itamae 2018/01/10
    技術論的には色々突っ込みがあるかもしれないけど、ともかくロンとハーマイオニーの扱いが酷すぎてワロタわ