2009年8月23日のブックマーク (2件)

  • 日本の農業ダメになる 自・民に失望の声(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政権選択が焦点とされる衆院選で、政権を争う自民党と民主党の二大政党がまとめたマニフェスト(政権公約)に盛り込まれた農業政策に対し、大阪の「米どころ」、大阪府能勢町と豊能町の農家が揺れている。両党ともに“ばらまき”を競っているのが実情で、後継者不足に悩む都市近郊の零細農家から失望の声が上がっている。 「どちらの政策でも、農業をつぶしてしまう」。能勢町の専業農家、加堂芳次さん(62)はこう憤る。十数年前の米価は60キロあたり2万4千円弱だったが、最近は6千〜7千円下落。採算がとれず、年金で不足分を補っている。 減反の量以上にコメ消費量が減少しているうえ、平成6年から始まったミニマムアクセス(MA)米の輸入が米価下落に拍車をかけた。「糧管理法の撤廃後、国は何の手だても講じてこなかった。仮に日米FTA(自由貿易協定)を締結したら、日の農業の8割はダメになる」と加堂さんは表情を曇らせる。

    itarumurayama
    itarumurayama 2009/08/23
    農業の安楽死を期待するブクマばかりでおどろいた。中山間地農業を放棄したら治水等の国土保全機能をどうするつもりなのか?
  • はんべの巨商日記とワールドニュース2

    石川2区では14期連続当選を目指す自民党前職の元首相森喜朗氏(72)が「暗雲が立ち込めており、 厳しい選挙。経験と実績で頑張りたい」と第一声。「刺客」候補で民主党新人の田中美絵子氏(33)は「石川から日を変えていきたい」と訴え、自転車に乗って選挙戦をスタートした。  森氏は石川県小松市内の神社で必勝祈願祭と出陣式に出席。終始硬い表情を崩さなかった。 会場には「ふるさと」と書かれた鉢巻きをしめた支持者約3000人が集まった。 陣営幹部は「先が見えない初めての選挙」と結束を呼び掛ける一方、派遣社員だった田中氏の経歴を取り上げ「素人」「派遣で国会議員の資質が備わるのか」などとネガティブキャンペーンを展開。 田中陣営が「森を伐採する」と攻勢を強めるのに対抗し「もりあげ隊」と書かれた緑ののぼりを持った 支援者の姿も見られた。 田中氏は、小松市内の神社で祈願祭と出陣式を行い、イメージカラーのピンク

    itarumurayama
    itarumurayama 2009/08/23
    それを言ったら野中広務に対して「部落の分際で」と超問題発言を言い放った麻生