2010年6月16日のブックマーク (3件)

  • 学校の柔道で110人も死んでいたことが判明 そんな危険なものやらせるなよ…

    学校や地域の柔道教室で起きた事故で子どもを亡くしたり、重い障害が残ったりした子どもの家族でつくる「全国柔道事故被害者の会」は13日、 「全国柔道事故被害者の会」 都内で 第1回のシンポジウムを東京で開いた。全国で後を絶たない柔道の重大事故をどうしたら防げるかを考えた。 松市内の地域の柔道教室で2008年、指導者に技を掛けられた後、急性硬膜下血腫で重い障害を負った沢田武蔵君(13)の保護者など、事故に遭った子どもの保護者、医師、弁護士ら約130人が参加した。 シンポジウムで発表した愛知教育大の内田良講師によると、1983(昭和58)年4月1日~2010年6月1日までに、中学高校の柔道の部活動中や授業中に急性硬膜下血腫などで110人が死亡。 競技人口に対する死亡事故の割合は、柔道とラグビーが突出して多かったとした。 神奈川県立足柄上病院の野地雅人・脳神経外科部長は、硬膜内の静脈と脳を結ぶ「橋

    itarumurayama
    itarumurayama 2010/06/16
    安倍元首相の趣味で、間もなく義務教育課程(中学)で武道必修になるのだが。差し止め訴訟を提起できるレベルですね。
  • 通勤時間を有効活用できる首都圏の方が、クルマ通勤で時間を殺している地方より経済成長に有利だ

    2週間ほど前の日経で「地方発・地方を拠点にしたミュージシャンが増えている」 というネタがあった。 同時に「地方の方が音楽は売れている」とも。 その背景としては、 「地方はクルマの移動が多いので、カーステレオで音楽を聴く、というライフスタイルが 定着しているのではないか?」という憶測が書かれていた。 確かに、首都圏では、ケータイ片手に通勤というのが日常光景で、 その気になればIpodで音楽通勤というのもできなくはないが、サウンドレスな ケータイ画面の方が楽しかったりして、どうしても音楽と「疎遠」になる。 しかし、これを逆に言えば、首都圏民は通勤等の移動時に、 「ケータイ等で情報収集⇒自己啓発なり、次のビジネスチャンスに繋がる」のに対し、 地方民は移動時に 「カーステレオ⇒脳の安息にはなるが、次のビジネスチャンスには繋がらない」 ということにならないか? 要は、首都圏で電車通勤1時間と地方でク

    通勤時間を有効活用できる首都圏の方が、クルマ通勤で時間を殺している地方より経済成長に有利だ
    itarumurayama
    itarumurayama 2010/06/16
    自己ブクマ
  • 柔道の事故死、突出して多いのはなぜ 学校関係者の隠蔽体質も一因

    2012年度から中学校で柔道などの武道が必修化される。一方、直近27年間で中高生らが柔道の部活動と授業で110人死亡し、他競技と比べ「突出して多い」との指摘もある。柔道事故で子どもを亡くすなどした家族らが今10年春に被害者団体をつくり、再発防止に向けた活動を始めている。 明日6月16日、全日柔道連盟(財団法人)は理事会などを開き、「安全指導プロジェクト」発足の承認について協議する。約30人のチームを立ち上げ、都道府県の関係者と連携しながら「今まで以上」の安全指導を徹底する計画だ。 シンポジウムに柔道、医療、教育関係者ら この計画は、6月13日に東京都内であったシンポジウムで柔道連盟関係者が明らかにした。このシンポは、柔道の事故で子どもが亡くなったり障害を負ったりした家族らが10年3月に設立した「全国柔道事故被害者の会」が開いた。柔道関係者や医療、教育、行政関係者ら約150人が参加した。シ

    柔道の事故死、突出して多いのはなぜ 学校関係者の隠蔽体質も一因