2011年7月29日のブックマーク (6件)

  • 保安院:四国電にも「動員」要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    四国電力は29日、伊方原発3号機のプルサーマル発電に関して国が06年に開いたシンポジウムへの参加者の「動員」を、経済産業省原子力安全・保安院が四電に要請していたとの調査結果を発表した。 四電によると、シンポは06年6月、国が同3号機のプルサーマル発電計画を許可した後、計画について地元の理解を深めるため伊方町で開かれた。その約1カ月前、保安院から四電にメールなどでシンポジウムへの参加者を集めるよう要請があった。 四電は社員や関連会社などに呼びかけて少なくとも313人が事前に参加を登録。シンポ当日の出席者は587人だったが、四電の要請による出席者が何人いたかは不明という。 シンポでは参加者対象のアンケートがあり、プルサーマルの必要性と安全性について「理解できたか」という質問に、回答者の過半数が「理解できた」「だいたい理解できた」と答えたという。【岡田英】

    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/29
    原子力村から鼠が逃げ出し始めたでござる
  • asahi.com(朝日新聞社):50歳以上が3割超す 教員高齢化、体力に不安との声も - 社会

    印刷  学校教員が全国的に高齢化していることが、文部科学省が28日に発表した学校教員統計調査の中間結果で示された。1980年前後に大量採用された教員が高年齢層の割合を押し上げている。ピークに達しつつあるとの見方もあるが、「子どもの指導にあたって、体力面で問題がでないか」との不安も出ている。  調査は3年ごとに実施しており、昨年10月1日時点の教員について調べた。50歳以上の教員の割合は公立小学校で38.4%、公立中学校で34.0%で、それぞれ前回07年度の35.5%、28.4%から増え、いずれも前回調査から上昇。50代が35%以上を占める自治体は小学校で33府県、中学校で14都府県に上る。  第2次ベビーブーム世代が小中学生となった80年前後に採用された教員が50代に達している。一方で、定年や定年直前で退職する教員も出て、教員の平均年齢はほぼ横ばいで高止まりの傾向がみられる。

    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/29
    これって何が問題なの?体育教師なら兎も角、経験豊富なベテランの方がメリット多いと思うが。まあ十年後、二十年後に大量退職して世代の穴が生じるのは問題だが。
  • ハーグ条約日本加盟、遅いと米国務次官補が批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島健太郎】国際結婚が破綻した際の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」に日が未加盟のため、離婚した日人と米国人の間で親権のトラブルが相次いでいる問題で、カート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は28日、下院外交委員会人権問題等小委員会で「(条約加盟への)手続きが遅すぎる。忍耐も限界に近い」と日政府の対応を非難した。子連れで帰国した日人に対し、犯罪者引き渡し手続きの適用を検討する考えも示した。 ハーグ条約の締結国同士は、自国政府を通じて相手国に子どもの返還や面会を請求できる。日は未加盟のため、米司法当局は離婚後に子連れで帰国した日人を「連れ去り犯」と見なすことが多い。米国務省によると、こうしたケースは2005年の11件から、現在は123件(173人)に急増している。

    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/29
    印象論だが、日本連れ帰りケースの大半はDVで、にもかかわらず言語の壁で欧米父親側が親権を獲得して、という事案が多いように見える。子供の福祉を重視すればハーグ不参加もありえる。
  • ネット世代の若者や主婦、会社員が5万人集結! 反原発デモに“ふつうの人々”が急増した理由|僕らの「人生交差点」~アフター3.11を生き抜く究極の二者択一|ダイヤモンド・オンライン

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 僕らの「人生交差点」~アフター3.11を生き抜く究極の二者択一 日のシステム、人々の価値観を大きく揺るがせた東日大震災。日社会はこれから深刻な混迷期に突入するかもしれない。アフター3.11をどう生き抜けばいいのか。「絆」によって乗り越えるのか、それともあくまで「戦う」のか。この連載では、“問題の現場”を知る2人のインタビュイーが登場。対立する立場から、混迷期のサバイバル術を語ってもらう。 バックナンバー一覧 7月23日の高速鉄道事故をめぐり、目下展開中の

  • いっそ早く壊して「新しい国」〜家族とショッピングモールが主役になる国を:日経ビジネスオンライン

    を襲った未曾有の大震災と津波。そして原子力発電所の壊滅的な事故。私は、この2つの事象を境に、日の社会も、経済も、政治も、そして思想も大きなターニングポイントを迎えざるを得なくなったと思います。 では、それはどんなターニングポイントなのか? ざっとまとめるとこうです。 (前編から読む) 【3】国内から海外へ 一度日という地を離れて考えよう 1.天災については、あきらめよう 原発に対しては、やめてしまおう 第二次世界大戦から今までの65年間、日では戦争でも天災でも大量の人間がなくなり、国民全体が同時に傷を負うという経験がほとんどなかった。すなわちこうした大規模な災害に対する心構えがなかった。 阪神大震災はたしかに6000人以上の方の命を奪い、大きな被害をもたらしました。けれども被害地域は限定的であり、阪神地区以外の人に災害の強い実感をもたらすことはありませんでした。 東北地方太平洋岸

  • asahi.com(朝日新聞社):母の遺体、自宅に放置した疑い 男「葬儀代出せず」 - 社会

    印刷  同居する母親の遺体を自宅に放置したとして、徳島県警は28日、同県小松島市の無職の男(48)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「十数年無職で、葬儀代を出せなかった」と供述しているという。  県警によると男は6月初め、自宅のベッドで母親(77)が死亡しているのを見つけたが、埋葬せずに放置した疑いがある。29日にも司法解剖して母親の死因を調べる。  男は母親の長男で2人暮らし。十数年にわたり、母親の2カ月で約20万円の年金を頼りに生活し、病気がちな母親の世話をしていたという。親族が6月初めから母親と連絡が取れないことを不審に思い、今月28日に自宅を訪ね、ベッドの上で布団をかぶって横たわる遺体を発見した。  近所に住む男性は「4、5年前に(母親を)入院先に見舞いに行って以来、あまり見かけていない。また入院しているのかと思っていた」と話した。

    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/29
    これ、法律の方が問題なのでは?