2018年6月8日のブックマーク (4件)

  • おばあちゃんと50万円 - ゆとりずむ

    50万円という金額をどう思うのか。 ひとによって感じ方は違うだろうけど、多くの人にとって、少なくはない金額だろう。だがうちの祖母にとって、それを失うことはランチを逃すことと同じような感覚のようだ。 孫の自分がいうのもおかしな話だが、なかなか良くできた年寄りだ。 彼女は昭和7年に生まれ、戦中戦後の動乱期の中で育った。人曰く「勉強はよくできた」そうだが、当時では珍しい女学校を卒業し、親族が役員をしていた大阪十三の製薬会社に勤める。私の母が生まれたあとも、歯医者で事務の仕事などをこなし、今でいうところの「バリキャリ女子」に近い生き方をしてきたようだ。 書道は師範の免許を持ち、三味線や洋裁なども嗜んできた。多趣味であると同時に、「ひとと仲良くなる」能力に関しては、大阪のオバちゃんの中でもトップクラスだ。 見ず知らずの人でも、おばあちゃんが誰かと仲良くなるのには5秒も必要ない。先日、一緒にケーキ屋

    おばあちゃんと50万円 - ゆとりずむ
    itarumurayama
    itarumurayama 2018/06/08
    子供居ない老人が死に、その兄弟が相続することに。が、その兄弟は「相続手続きメンドクサイ」と言って、なかなか手続してくれなかったりする。少し認知症入っていたのかもしれないが、数百万を欲しがらない人がいる
  • 「おねがい ゆるして」と書いた結愛ちゃんは、どうやったら救えたのか | 親子の課題を解決する社会起業家│駒崎弘樹公式サイト

    日々、子どもに関わるソーシャルワークを行っているNPO法人フローレンスの駒崎です。 当に悲しいニュースが飛び込んできました。 死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑 https://www.asahi.com/articles/ASL663D72L66UTIL00H.html 殺された5歳の結愛(ゆあ)ちゃんのメモにはこうありました。 ママ もうパパとママにいわれなくても しっかりとじぶんから きょうよりかもっと あしたはできるようにするから もうおねがいゆるして ゆるしてください おねがいします ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだからやめる もうぜったいぜったい やらないからね ぜったいやくそくします もう あしたはぜったいやる

    「おねがい ゆるして」と書いた結愛ちゃんは、どうやったら救えたのか | 親子の課題を解決する社会起業家│駒崎弘樹公式サイト
    itarumurayama
    itarumurayama 2018/06/08
    こういうのに対策基金を設けて、クラウドファンディングで資金を集めればどうか?「キンコン西野に寄付する位なら、虐待防止基金に寄付しましょう」と宣伝すれば、それなりに寄付が集まりそう
  • 「地方に医師がいないなら、医師を増やせばいいじゃない」というマリー議論 : やまもといちろう 公式ブログ

    「地方に医師がいない? 医師が都市に集まりすぎている? なら医師を増やせばいいじゃない」って話は、前厚生労働大臣であった塩崎恭久さんの時代に議論が出ました。なんかこう、「パンがなければケーキをべればいいじゃない (byマリーアントワネット)」みたいな感じです。もちろん、塩崎大臣自身が既存の厚労省や某分科会での議論に同意する立場ではないので、いったんその会議を止めてまで「働き方ビジョン検討会」を作り進めてきたわけなんですけど、そこでも必ずしも「医師を増やせばいいじゃない」という単純な結論には至らなかったわけであります。 地方都市から医者がいなくなる!?戦略的な“無医村”づくりが進んで「急病になっても安心」という自治体はどんどん減っていくことになります https://www.minnanokaigo.com/news/yamamoto/lesson23/ 新たな医療の在り方を踏まえた医師・

    「地方に医師がいないなら、医師を増やせばいいじゃない」というマリー議論 : やまもといちろう 公式ブログ
    itarumurayama
    itarumurayama 2018/06/08
    上昌広氏によれば、地方とくに西日本は実は医師が足りている。本当に不足してるのは、人口急増に対して医学部数が不足してる埼玉と千葉。埼玉千葉の団塊世代が後期高齢者になると埼玉千葉の医療は破綻する
  • 北海道利尻島 106年ぶり ヒグマの上陸確認 | NHKニュース

    ヒグマと見られる足跡やふんが見つかった北海道の利尻島で7日、対策会議が開かれ、専門家がオスのヒグマ1頭の上陸を確認したと報告しました。ヒグマの上陸が確認されたのは明治45年以来、106年ぶりですが、人が住む地域に出没する可能性は低いとして、当面、駆除しない方針です。 これを受けて7日、対策会議が開かれ、現地で調査を行った道総研・環境科学センターの間野勉自然環境部長がオスのヒグマ1頭の上陸を確認したと報告しました。利尻島でヒグマの上陸が確認されたのは明治45年以来、106年ぶりです。 また、間野部長はヒグマの行動範囲について、「山に生えている植物をべながら人間を避けて行動しているとみられる」と説明し、対策会議では人が住む地域に出没する可能性は低いとして、当面、駆除は行わない方針を決めました。 ただ、シーズンには観光客が島に多く訪れることもあり、登山や山菜採りで山に入る人に引き続き注意を呼び

    北海道利尻島 106年ぶり ヒグマの上陸確認 | NHKニュース
    itarumurayama
    itarumurayama 2018/06/08
    利尻島も礼文島も、「ヒグマがいないから、安心して登山やトレッキングができる」を売りにしてたから、ヒグマ上陸はダメージ