2023年12月26日のブックマーク (2件)

  • 「東京メトロの中古車、譲って!!」地方鉄道が欲しがる納得の理由 “隠れメトロ車”までいる!? | 乗りものニュース

    群馬県の上毛電鉄が、東京メトロで廃車となった03系の導入を発表しました。これで03系は熊電鉄や北陸鉄道など計4社に譲渡されることになったほか、台車のみなど部品単位での譲渡も。なぜここまで東京メトロの車両は人気なのでしょう。 中小私鉄にぴったりな18m級アルミ車両 中小私鉄にとって新型車両の導入は大きな投資を伴います。たとえば2023年11月、伊予鉄道が新型車両の導入を発表しましたが、その額は18両で約39億円。1両当たり2億1600万円ほどになります。 そこで中小私鉄が検討するのが中古車両です。こちらは額こそまちまちですが、現在はおおむね1両当たり1億円程度。新車の半額程度で導入できます。 大手私鉄にも中古車両譲渡に熱心な会社とそうでない会社がありますが、なかでも東京メトロ(旧営団地下鉄)の車両は、様々な地方の鉄道で見ることができます。なぜ東京メトロの車両が重宝されるのでしょうか。 拡大

    「東京メトロの中古車、譲って!!」地方鉄道が欲しがる納得の理由 “隠れメトロ車”までいる!? | 乗りものニュース
    itarumurayama
    itarumurayama 2023/12/26
    逆に、大手民鉄の20m車の行き場は少なく、そのまま廃車になる/その意味で、大手民鉄の中古車を譲受した西武は貴重
  • 鉄道運転士の免許、18歳からに引き下げへ ローカル線の人手確保 - 日本経済新聞

    全国のローカル線を支える若手の鉄道人材を確保しやすくするため、運転士の年齢規制が緩和される見通しとなった。国土交通省は2024年度にも運転免許を取得できる年齢を現行の20歳以上から18歳以上に引き下げることを検討する。国交省が有識者会議を設置し議論に着手した。国家資格である鉄道運転士の受験資格などを定めた鉄道営業法の関連省令を改正する。免許取得は主に2つのルートがある。各地の地方運輸局の試験

    鉄道運転士の免許、18歳からに引き下げへ ローカル線の人手確保 - 日本経済新聞
    itarumurayama
    itarumurayama 2023/12/26
    今の18歳が40歳になる頃には、90%以上の確率で全自動運転が実用化されてると思われ。鉄道の全自動運転は自動車よりハードル低い/そういう「先のない」職業に就きたがるかな?