2010年10月5日のブックマーク (7件)

  • 『高円宮杯・準々決勝』

    高円宮杯も佳境へ差し掛かり、楽しみなカードばかり 日曜の厚木荻野運動公園は賑わっていました 第1試合の静岡学園対横浜F・マリノスユース 拮抗したゲームとなりました 静学と言えば技巧派と言うイメージに違わず ヒールなどを駆使して抜けて行く巧さは流石 技術の高さならマリノスも負けず パスワーク、効果的なロングボール、狙い所でのカウンターなど 互いの陣形もコンパクトで 高校生の試合にしてはクレバーで洗練された印象を受けました 好機がありながらも前半を0-0で折り返すと 陽射しが強く、気温も上昇していた中での11時キックオフだったので 運動量が心配になってきた後半中頃 マリノスがチャンスを逃していた中で、先制点を決めたのは静学でした 左サイドからのクロスに9番がヘディングで合わせ、0-1 静学はすぐに殊勲の9番を交代 更に攻撃の中心を担っていた10番も下げて試合のクローズを図ります 追い付こうと猛

    『高円宮杯・準々決勝』
    itaruru
    itaruru 2010/10/05
    ・゚・(つД`)・゚・
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|浦和で台頭するツイッターと長袖派(1/2)

    いやはや、またまた約2か月のごぶさたでした。その間、サボっていたわけではないですよ。だって夏場は浦和レッズの調子が悪かったでしょ。だからわたしもチームと同様に、じっと息を潜めていたんです。 なんて、それは冗談ですけれども、ようやく気候も穏やかになって秋の気配が漂ってきました。そうなれば、まさにサッカー観戦には最適な日和でしょう。スタジアムで明るく楽しくサッカーを見る皆さまのためにも、浦和のプチ情報を積極的に発信しなくては! あっ、別にこのコラムでリーグの春秋制や秋春制のことを論議する気はありませんよ。わたし、そんな高尚なことは語れません。そもそもこのコラムはJリーグの浦和レッズに特化したものですので、初めてご覧になった方はご了承くださいね。多分にユルく、偏った論調でありますので。 さて、わたしの取材対象である浦和は灼熱の夏場に大きく成績を落として苦闘していたんですが、その後は何とか持

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|希望の持てるチームに生まれ変わった神戸(1/2)

    第22節の京都サンガF.C.戦で惨敗した神戸は、翌9月12日に三浦俊也監督を解任し、和田昌裕ヘッドコーチを監督に昇格させることを発表した。それから2週間、神戸は大きく変わった。最下位だった京都に敗れたことで降格圏の16位に転落した神戸はその後、サンフレッチェ広島、セレッソ大阪に引き分け、勝ち点2を積み上げて15位をキープ。危ない状況であることに変わりはないが、以前よりも希望の持てるチームに生まれ変わり、J1残留に少しずつ歩みを進められるまでになってきている。 では、今季の神戸はどのようにここまで厳しい状況に陥ったのか。シーズン当初からの戦いぶりを振り返りたい。 昨夏から指揮を執ってきた三浦監督がスタートからチーム作りができるということで、今季始動時の期待は大きかった。「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を目指す」と大きな目標を持ちながらも、昨季と違い、「まずはクラブ最高記録となる

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本サッカー名蹴会・金田会長「先輩の思いや経験を伝える」

    サッカーの往年の名選手で結成された日サッカー名蹴会は27日、都内の日青年会議所で「社団法人日サッカー名蹴会」発足会見を行い、活動を正式に開始することを発表した。 同会は発起人にラモス瑠偉氏、金田喜稔氏、木村和司氏、柱谷哲二氏、井原正巳氏、中山雅史氏、藤田俊哉氏7名の有志により発足し、日サッカーの普及・振興を目的にさまざまな活動を行っていくことを趣旨としている。会長は金田氏が務め、名誉会長に森孝慈氏、副会長にラモス氏、都並敏史氏、井原氏、メディア広報部長に堀池巧氏が就任した。 会員の条件は、国際Aマッチ50試合以上の出場、JSL(日サッカーリーグ=Jリーグの前身)200試合以上の出場、Jリーグ・海外1部リーグ400試合以上の出場で、いずれかを満たした人が入会資格を持つ。現在この条件を満たすのはOB、現役選手を含めて58人。同会が条件を満たす該当者に入会を打診し、趣旨に賛同した場

    itaruru
    itaruru 2010/10/05
    みんなでサッカー教えよう、ってことでいいのかな?
  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ 井田イズムを継承する名門・静岡学園の変化

    静岡の名門高校から2つの新たな流れが生まれようとしている。 高校サッカーに多少なりとも興味があれば、静岡学園の名を一度は聞いたことがあるだろう。1995年に高校選手権で全国制覇(鹿児島実業高校と両校優勝)を果たした強豪校で、個人技に優れたブラジルのようなチームスタイルが持ち味だ。中退してブラジルへ渡りプロになった「カズ」こと三浦知良(横浜FC)をはじめテクニックあふれる数々のプロ選手を輩出。現役でも狩野健太(横浜FM)らが活躍している。 しかし、この名門校に近年1つの変化が起きている。72年の監督就任から60名以上のプロ選手を育ててきた井田勝通氏が2008年度で同職を勇退。現在は井田氏の教え子で長らくコーチを務めてきた川口修監督が指揮を執っている。そして、監督交代と時期を同じくして、学園の理事が変わった。私学では、オーナー交代により方針が変わる事例は少なくない。静岡学園では「以前はあま

  • スポーツナビ|欧州サッカー|ドイツ[ブンデスリーガ]|香川「バイエルンに勝って満足しているようではダメ」

    ドルトムントとシャルケ04の試合を8年前に見た時の光景は忘れられない。ヨーロッパでも屈指のダービーマッチを誇るだけあって、両者のライバル関係は壮絶だ。キックオフ前、スタジアムの外でも両チームのサポーターのにらみ合いとののしり合いが始まっていた。険悪な雰囲気。しかし、サポーターグループの最前列はキチっと横にラインを作って、「見えない緩衝ライン」を形成。その幅3メートルエリアの中には決して足を踏み入れず、お互いをののしり合っていたのだ。 ドイツ・ブンデスリーガでは、両チームのサポーター+友人2人に付き合うニュートラルなサッカーファンといった観戦グループも多い。バックスタンドではホームチームとアウエーチームのサポーターが同じ区域に座り、ひいきのチームがゴールを決めると敵サポーターの視線を気にすることなく喜びを爆発させている。もちろん、裏はそのクラブに命をささげたサポーターの聖域だ。ブンデスリー

  • 【蹴球ノート】逸材はどうやって作られた…MF香川の原動力 - MSN産経ニュース

    Jリーグ1部(J1)のC大阪からドイツ1部リーグのドルトムントに移籍した日本代表MF香川真司の活躍が止まらない。慣れない環境に素早く適応し、チームメートの信頼も日ごとに増しているのが成功の秘訣(ひけつ)のようだが、可能にしたのは、香川のきまじめな性格にあるように思える。 2006年に香川がC大阪入りしたときのこと。同期入団にはユースからの生え抜きで既に年代別の日本代表でも評価の高かった柿谷曜一朗(現J2徳島)がいた。入団会見で脚光を浴びたのも柿谷の方で、自信満々に強い海外志向を口にしていたのを覚えている。 実際、柿谷は06年にJ1デビューを果たしたが、香川は出番なし。しかし、07年にクルピ監督が就任すると立場は逆転した。練習に遅刻した回数の多さを指摘され、ついには徳島にレンタル移籍となった柿谷とチームの主力となった香川。2人の逸材の差はどこで生まれたのだろうか?  ある関係者は「一緒につる