2011年8月9日のブックマーク (3件)

  • 日本協会田嶋副会長が松田さん弔問、涙 - サッカーニュース : nikkansports.com

    4日に心筋梗塞のため急逝した元日本代表DFの松田直樹さん(享年34)の群馬県桐生市内の実家は、最後のお別れに備えて関係者が慌ただしく出入りした。今日8日に通夜、明日9日に告別式をいずれも同市内の桐生市斎場で実施。7日、松田さんが昨季まで16年間在籍した横浜の職員や親族らが実家を訪れ、喪主の母正恵さんと打ち合わせなどを行った。クラブのホームページでも日時や会場の案内を掲載しており、大勢のファン、サポーターの来場を想定して専用受付を設ける。 この日は、今日8日から日本代表北海道合宿に同行する日協会の田嶋幸三副会長(53)が弔問に訪れ、遺体と面会した。「U-17代表のころからですから…。当に残念です。せめて、最後に顔を見られてよかった」と目頭を押さえた。 通夜は8日午後6時から、告別式は9日午前11時30分から執り行われる。【山下健二郎】

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  • U22に松田魂 愛媛FW斎藤が初選出 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com

    U-22(22歳以下)日本代表に初選出されたJ2愛媛FCのFW斎藤学(21)が、「松田魂」継承を誓った。日サッカー協会は4日、国際親善試合同エジプト戦(10日、札幌ド)のメンバー22人を発表。斎藤は、昨季まで横浜でともにプレーした元日本代表DF松田直樹さんの死去に衝撃を受けながら、「気持ちを受け継ぐ」と前を向いた。 小学生から横浜の下部組織で育った。そのころから活躍し続ける姿を間近で見てきた。09年にプロ入りしてからは、より影響を受けた。「戦う姿勢、気持ちの入ったプレー。そこの部分は当に勉強になった」。時には叱咤(しった)され、時には激励されながら先輩の背中を追ってきた。 午前中の練習を終え、訃報を聞いた。その後に代表初招集の報。来は喜びの知らせも、整理はついていない。だが、「前を向いて進まないといけない」と自身を鼓舞する。「どんなときでも戦う」。それが先輩から学んだ「気持ち」だから

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  • 初招集の斎藤「マツさんへの思いも出す」 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com

    ロンドン五輪アジア最終予選に向け、U-22(22歳以下)日本代表は、札幌市内で合宿を開始。初招集された斎藤学(21=愛媛)は、ミニゲームなどで得意の鋭いドリブルを披露した。初日から積極的にアピールを続け、「上をみてやっていきたい。ゴールに向かう姿勢。気持ちの部分を見せていきたい」を強い決意をみせた。4日には昨季まで横浜でお世話になった元日本代表DF松田直樹さんが急逝した。「小学生のころからマツさんを見てきた。そんなマツさんへの思いもどんどんピッチで出したい」と話した。

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