Ethernet Technology Consortium(イーサネットテクノロジーコンソーシアム)は、現在標準化されているイーサネットの最高速度である400ギガビットイーサネット(GbE)を上回る、800GbEの仕様を発表しました。 イーサネットテクノロジーコンソーシアムは、45社以上の企業で構成される業界団体で、主要メンバーとしてArista、Broadcom、シスコシステムズ、Dell Technologies、 Google、Mellanox、マイクロソフトなどが加盟しています。 800GbEの技術的特徴は次のように説明されています。 The 800 GbE specification introduces a new media access control (MAC) and Physical Coding Sublayer (PCS). It essentially re-
TL; DR EVPN は仕様が標準化され、Control / Data Plane が分離されているにも関わらず、Service Interface が異なる場合 ふつうは相互接続できません。 これがマルチベンダー EVPN を困難にする一因になっています。 この記事では Juniper vQFX (VLAN Aware Bundle) と vEOS (VLAN Based) 間で EVPN 接続し、実際に MAC 学習できないことを確認します。 それから、両者を橋渡しできるような Route Reflector を書くことで MAC 学習させ、通信させてみます。 TL; DR EVPN とは マルチベンダーで EVPN 使いたい! ほんとうに相互接続できないか試す やはり通信できない vQFX vEOS BGP Update Message を覗く vQFX (VLAN Aware B
インターネット技術を推進する団体IETFは、中国が提案したインターネットの中核を置き換える新技術New IP(IP: internet protocol)に全面的な「ノー」を突きつけた。 中国HuaweiがITUに"New IP"提案、IETFは連絡を受け検討 経緯は次のようになる。2019年9月、中国企業Huaweiの専門家らが、国連機関ITU(国際電気通信連合)に対して新たなインターネットの基本技術"New IP"を提案した。この提案は、ITUからインターネット技術を推進するIETF(The Internet Engineering Task Force)にも伝えられた。2020年3月28日、Financial Timesはこの新技術New IPへの懸念を伝える長文記事を掲載した(Inside China’s controversial mission to reinvent the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く