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2008年4月2日のブックマーク (10件)

  • 最高のオンラインメモツールとしてのEvernote

    Evernoteは、ひさびさに現れた超弩級のWebサービスかもしれません。なぜなら、従来のオンライン系のメモツールの弱点が全部つぶしてあるからです。 最初は、Evernoteに関しては、ちょっと勘違いをしていました。それは、以下のTechCrunchの記事のイメージが強かったせいです。 リンク: TechCrunch Japanese アーカイブ >> Evernoteで自分の脳を拡張する(プライベートベータご招待). Evernoteを使うと、ウェブページの好きな部分を選択してクリップしたり、カメラ付携帯で撮った写真をPCやウェブに送ることができる。 たしかに、Evernoteのクリップ機能はすごい。でも、私は当分そのクリップ機能を使いことはないと思います。なぜなら、私には既にtumblrがあるからです。 ところが、クリップ機能というのは、Evernoteのすさまじさのごく一部でしかなか

  • [を] ランディ・パウシュ教授の最終講義

    ランディ・パウシュ教授の最終講義 2008-04-01-1 [English] 昨年の秋頃に公開されたカーネギーメロン大学の ランディ・パウシュ教授 (http://www.cs.cmu.edu/~pausch/) の 「最後の講義 (The Last Lecture)」という動画が人気だそうです。 どんな内容かと言うと、ええと、下記をご覧ください。 - Clue's pick-up: ガンに侵されたRandy Pausch教授の最後の講義 http://www.clue-web.net/blog/2007/09/randy_pausch.php 3Dアニメーション作成システム「Alice」を開発したカーネギーメロン大学 コンピューターサイエンス学部のランディー・パウシュ教授は、膵臓癌で 余命は何ヶ月もないと宣告されている状態。そんな彼の、子供の頃にラン ディ少年が抱いていた夢をベースにし

    [を] ランディ・パウシュ教授の最終講義
  • お金を払ってでも人の足を引っ張りたいか?:Geekなぺーじ

    「Are People Willing to Pay to Reduce Others' Incomes?, Annalesd'Economie et de Statistique, July/December 2001, 63-64, 39-65」という論文がありました。 お金を払えば他人の財産を削減できるというゲームでどれだけ人が他人の財産を削る事に尽力するかを実験しています。 英国オックスフォード大学での実験です。 誤読などが含まれている可能性があるので、論文を是非ご覧下さい。 以下の文章の間違い等を発見された方はご指摘頂ければ幸いです。 実験内容 実験の概要は以下のようなものです。 ゲームの経過と共に保持する金額にばらつきを持たせ、不公平な状態を作り上げる。 何度か個別に賭け事を行わせる。 途中で一部の被験者に対して特別収入を与える。 最終的に全被験者の取得金額が表示される。 匿名

  • 疲れて元気が出ないときは - Attribute=51

    「疲れて元気が出ないときは、どうしたらやる気がでるでしょう?」って、 それは、ゆっくり休んだ方がいいと思うよ。 うん。 そんなときにライフハックもへったくれもないと思うよ。 疲れたときはココアがいいって聞いたことがあるから、ココアを描いてみました。 ホットミルクがいいとも言うから、まあ、なんしか、好きなモノを飲めばいいと思うな。 あれですよ、疲れるとイライラするからさ、 そういうときに大事なのは、ご飯をべることと、寝ることだと思うんですよ。 「お腹がすいてイライラするって、子どもかよ」って言うかもしれないけど、 腹ぺこをなめちゃあいけない。満腹になると案外幸せな気持ちになれる。それは大人も一緒。 だから胃もたれしない程度にたくさんべた方がいいと思う。もぐもぐべた方がいいね。 「寝不足の方がテンションあがって、かえって元気が出る」とか言うけれど、 寝不足をなめちゃあいけない。脳細胞とか

    疲れて元気が出ないときは - Attribute=51
    ite
    ite 2008/04/02
    良いね。かなり良い。
  • 有料ネット - kokokubeta;

    たとえば、「1文字1円」で書き込めるブログサービス(あるいは掲示板)はどうだろう。読むのは無料。そんなの誰も利用しないって?そうかもしれない。でも、お金を払ってまで書き込みたい情報がなんなのか、ということでいうと結構おもしろいかもしれない。書く人には、できるだけ意味のあることを短文で書くインセンティブが発生するだろう。他人がお金を払ってまで書き込んだことを見たくて、多くの人が殺到するかもしれないよ。宣伝やスパムさえうまくはじければ面白いとおもうのだけど。

    有料ネット - kokokubeta;
    ite
    ite 2008/04/02
    良いね。お金を払うということをプラスするだけで、自然に情報が篩いにかけられる。
  • 2008-03-30 - 空中キャンプ

    なにが効率的で、なにが役に立つのかといったことを、人は事前に言いあてることができない。わたしはそうおもっている。たとえば、ある種の知識を得ることで、よりよい人生がおとずれる、といった思考をわたしはしない。ビジネス書に載っている答えが社会生活をスムーズにするとはあまりおもっていない。それは、精神の活動を足し算で考えるようなしかたである。を読んで脳に1の情報を入力した、別のを読むことでさらに1の情報を入力した、そこで脳はトータル2の情報を得て活発に動きまわることができる、といった発想がわたしにはない。人は「役に立たないこと」や「いっけんむだにおもえること」を通じてようやく呼吸し、暮らしていると考えている。 わたしは人の精神の活動を、もっと不可解なものととらえるのだ。つまり、脳の中には、入力した情報をかたっぱしからどんどん破壊し、ねじまげてしまう怪獣が住んでいて、あらゆる記憶や情報は、怪獣が

    ite
    ite 2008/04/02
    「物語は、効率とはほど遠いかも知れない。しかしわたしはそのようなすきまがなければ生きていけないとおもう。」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース

    「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因

    教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4脚のニワトリ、絵の具でできる「き

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因
  • 中抜きの話 - NaokiTakahashiの日記

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