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ブックマーク / realsound.jp (2)

  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
    ite
    ite 2023/03/29
    「なろうがテンプレ」とか言ってる人は、正直まともに読んでないだろ、としか思えない。ゴクドーくんみたいな「全部逆」ってのも正統派が流行ればその後に必ず出るもので、オリジナリティがあるとは思えない。
  • 乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える

    乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える 『アンジェリーク ルミナライズ』(コーエーテクモゲームス/ 2021年発売)は、別シリーズとして展開された『ネオ アンジェリーク』を除くとシリーズ作品として18年ぶりのリリース(※1)ということもあり、ゲーム専門誌やサイト、SNS等で大きな注目を集めた。『ファイナルファンタジー』や『マリオ』シリーズなどのビッグタイトルとくらべると、プレイヤーの層も数も限られる乙女ゲームというカテゴリーにあって、一般ゲーム誌においてもこれだけ注目を集めたのは、『アンジェリーク』(光栄/1994年発売)が「最初の乙女ゲーム」(※2)としてしばしばこの分野の代名詞として想起されることも一因だろう。近年はアジア諸国や英仏語圏でも制作されるようになってきているものの、乙女ゲーム歴史はおお

    乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える
    ite
    ite 2021/08/16
    「ジェンダー規範=悪」という極めて狭量な世界観を前提として全く疑っていないあたり、学問の名に値しない駄文であると思う。
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