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ブックマーク / www.shogi.or.jp (3)

  • 里見香奈女流四冠、棋士編入試験受験へ|将棋ニュース|日本将棋連盟

    このたび日将棋連盟は、女流棋士の里見香奈女流四冠(女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)より棋士編入試験受験申込を6月24日に受理いたしました。 里見女流四冠は5月27日に行われた対局に勝ち、10勝4敗で棋士編入試験受験資格を満たしておりました。試験は規定通り8月から1ヶ月に1対局行われ、試験日と試験会場は里見女流四冠と試験官の日程を調整し決定いたします。 【公益社団法人日将棋連盟 棋士編入試験規定】 試験日 申請受理月の2ヶ月後から開始、1ヶ月に1対局 試験会場 原則として「東京・将棋会館」または「関西将棋会館」 受験資格 ・現在の公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、 なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者 ・四段以上の正会員の推薦のある者 試験内容 棋士との5番勝負(試験官は新四段5名を棋士番号順に選出) ※持時間3時間 ※対局は将棋連盟の公

    里見香奈女流四冠、棋士編入試験受験へ|将棋ニュース|日本将棋連盟
    iteau
    iteau 2022/06/28
    女流棋士制度の役割は終わった。本質的に性差別である女流棋士制度は廃止されるべき。今回、里見女流が受験を迷ったように、マイナスの要因にしかなっていない。
  • 谷川浩司九段が永世名人(十七世名人)を襲位|将棋ニュース|日本将棋連盟

    この度、日将棋連盟理事会は谷川浩司九段(60)が4月で60歳の還暦を迎え、これまでの実績と将棋界への貢献を考慮し、谷川九段の永世名人襲位を推薦しました。人および名人戦主催者の合意が得られたため、谷川九段は『十七世名人』を襲位します。(5月23日付) 谷川は、1983年に史上最年少の21歳2ヵ月で名人位を奪取しました。第41期-1983年~42期、46期~47期、55期の通算5期を獲得し、永世名人(十七世名人)の資格を得ておりました。 また、永世名人の襲位は、2007年11月の中原誠十六世名人以来になり、実力制名人戦になってから、木村義雄十四世名人・大山康晴十五世名人・中原誠十六世名人に次ぐ4人目となります。 谷川浩司十七世名人のコメント この度、60歳に達したことで、理事会の推薦を頂き、十七世名人を襲位させて頂く運びとなりました。資格を得てから25年。400年以上の歴史を刻む永世名人の

    谷川浩司九段が永世名人(十七世名人)を襲位|将棋ニュース|日本将棋連盟
    iteau
    iteau 2022/05/27
    中原永世名人ですら引退後は言及されることも少なくなるので、50歳以上ならば永世称号を名乗れるようにした方が永世称号の値打ちが上がる。永世名人と永世竜王は無冠になったら何歳でも名乗れるくらいにした方がいい
  • 名古屋対局場(仮称)開設について|将棋ニュース|日本将棋連盟

    このたび日将棋連盟では、東京・将棋会館、関西将棋会館に次ぐ公式対局拠点として名古屋対局場(仮称)を開設致します。 主に順位戦の対局拠点として、中部・東海エリアにおける将棋の一層の普及・発展に資すると共に、東西両将棋界の交流促進を図るものです。 【概要】 ● 場所:ミッドランドスクエア(トヨタ自動車株式会社名古屋オフィス内) ● 開設時期:2022年6月 ● 備考:第81期順位戦開幕局より使用予定 名古屋対局場の使用詳細につきましては、順位戦主催者(毎日新聞社、朝日新聞社)、並びに対局場提供者のトヨタ自動車と共に、今後さらに調整を進めて参ります。 <会長 佐藤康光のコメント> このたび、トヨタ自動車様にご協力を賜り、名古屋対局場開設の運びとなりました。 近年は藤井聡太竜王をはじめ、中部・東海エリア出身の棋士・女流棋士の活躍が目覚ましいですが、より一層の将棋文化の発展と中部・東海エリアの地域

    名古屋対局場(仮称)開設について|将棋ニュース|日本将棋連盟
    iteau
    iteau 2022/03/17
    これはおそらくトヨタ主導なのでは。藤井聡太を県外に逃がしたくないと言う。
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