知育の方法はたくさんありますが、家庭で手軽に実践できて、実際に多くの家庭で実践されている知育と言えば、「絵本を読むこと」でしょう。 普通の絵本でも知育効果は得られますが、知育効果を意識して製作された知育絵本には、より高い効果が期待できるものがたくさんあります。 この記事では、知育絵本とは何か、知育として活用できるようになる月齢(年齢)、種類、遊び方と知育効果について紹介します。 知育絵本とは 知育絵本とは、赤ちゃんや子供の考える力を伸ばすことを意識して製作された、脳に率の良い刺激を与えられる絵本のことです。 知育効果を期待できるだけでなく、親子でわいわい騒ぎながら楽しんで取り組めることも魅力です。 世界中でたくさんの知育絵本が製作・販売され、たくさんのパパママが子供と一緒に楽しんでいます。 知育絵本の対象年齢 生後0歳0ヶ月(新生児)から読み聞かせてあげられます。 ただし、赤ちゃんが知育絵
磁石のおもちゃ、『GEOMAG』(ゲオマグ)。 1ヶ月くらい遊んだので、レビュー(?)します!! ……。 ▼購入したきっかけはこちら ショウちゃん4歳のプレゼントに買った知育玩具『GEOMAG』。 おもちゃ屋さんで初めて見てすぐに購入したので、買ってからみんながどういう風に遊んでいるのか調べてみました。 するとなんと! 7歳で高三レベルの数学検定準一級に合格したと昨年話題になった高橋洋翔くんもこのGEOMAGで遊んでいたというではありませんか!! これは息子たちの数学の才能も開花したりして!? ……と思ったんですけどね。一瞬。ほんと一瞬。 まだその才能は確認できていませんが、ふたりとも気に入って、登園前や夕食前など、よく黙々と遊んでいます。 ショウちゃんはまだ図形というより、好きなようにくっつけて遊んでいる感じです。きちんと作れるのは正六面体くらいです。だいたいは平面に置いてお魚とか動物と
「フィンガーペインティング」をご存知ですか?その名のとおり、指で絵などを描くことです。保育園でも取り入れられているフィンガーペインティングですが、お家でも簡単に始められるんです。絵の具の作り方など「フィンガーペインティング」の具体的な方法をご紹介します! フィンガーペインティングを始める前に タイトル:Mix It Up! 著者 :Herve Tullet 出版社 :Chronicle Books まず実際に始める前に、「色が混ざる」という感覚などを絵本で導入するのが良いそうです。 ・「いろいろいろのほん」 ・「Mix it up」 実は、谷川俊太郎が「Mix it up」を翻訳したのが「いろいろいろのほん」なんですよ。 どちらの絵本もページを捲ったり本を振ったりすることで色が混ざったりする色鮮やかな内容です。 こちらを読んでから始めてみると子どもたちはより始めやすいかもしれませんね。
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