ポテト一郎🥔 @potetoichiro 図形の自作問題や不思議な数式、数学ネタ、数学パズル、○○選手権などを中心にツイートしています。昨年行われた『数学を愛する会』さま主催の『円を3等分する方法選手権』では最優秀賞を頂きました!自作問題投稿所→@MondaiToukoujo instagram.com/ichiropoteto/
受験生諸君は、悪質な情報に惑わされないように。 暗記数学の要旨和田秀樹らによるいわゆる「暗記数学」の要点をまとめると、以下のようになるだろう。 数学で重要なのは、技巧的な解法をひらめくことよりも、基礎を確実に理解することである。 これは従来、数学の入試問題を解くのに必要なのが曖昧模糊とした「ひらめき」や「才能」だと思われていたことへのアンチテーゼである。「暗記」という語はその対比であり、特別な才能がなくとも、基礎事項を確実に習得することで、入試を通過できる程度の数学力は身に付くことを主張している。 そもそも、大学入試は大学で研究をする上で重要な知識や考え方の理解度を問うているわけであって、徒な難問を出して受験生を試しているわけではない。したがって、そのような重要事項(つまり、教科書の基礎事項や、数学を活用する上で頻繁に出てくるような考え方)を身に付けるのが正攻法である。 そのための教材とし
確率的勾配降下法 (stochastic gradient descent method)† 予測の誤差関数が \(E^N=\sum_i^NE_i\) のように,各データ点についての誤差の総和で表されているとする.例えば,2乗誤差なら \[E_i=(y_i-f(\mathbf{x}_i))^2\] とすれば, \[E^N=\sum_i^NE_i=\sum_i^N(y_i-f(\mathbf{x}_i))^2\] のように,各データ点の誤差の総和となっている. 最急降下法では \(N\) 個のデータ全体についての勾配を考えた \[\theta\leftarrow\theta-\nabla E^N\] 確率的勾配降下法では,総和の勾配を計算する代わりに,\(i\)個目データについての勾配を計算してパラメータを更新する手続きを \(i=1,\ldots,N\) について行う. \[\theta\
ランダムサンプリングした結果が、どの程度母集団の分布に近いのかを 計算しなければならなくなったので計算しました。 この統計が実際のblogosphere の縮図としての信頼度がどの程度あるのか 大標本法による母比率 p の推定を行う. 必要なサンプル数を算出する根拠となっている数式は次の通り N =母集団の大きさ E =許容できる誤差の範囲 P =想定する調査結果 k =信頼度係数 サンプルの値は0 か1 しかとらないものとすると, サンプルの値の平均値がサンプルが1 の確率に等しくなるため,以下の式が成り立つ. 信頼度99%の場合 t値は 2.576 である. このときsplog 率の99%信頼区間は以下の範囲になる. ( 0.257253385 - 0.066179304093958225 ) / 39.3827× 2.576 =0.191074080906041775 / 39.38
メジアンを使おうの「平均値以下は71.9%」で朝日新聞の取り上げ方を批判したが,実は文科省の発表そのものがおかしかった。2009-01-21に発表された 平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 の下のほうのPDFのp.25,p.27にこの種の記述がある。p.27には中学校について「男女とも,全ての種目において,50%以上の生徒が昭和60年度の平均値を下回っている。」と書かれている。 一般に非対称な分布では平均値は全体を50:50に分けない。メジアン(中央値)は全体を50:50に分ける(それがメジアンの定義だ)。だから,この場合は,平均値どうしを比べるか,メジアンを使うべきであった。 ゆとり教育で現学習指導要領の中学校数学から統計分野が全廃されている。高校数学でも統計分野はほとんど履修されていない。新学習指導要領で復活するが,しばらくは後遺症が続きそうだ。
ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回
2進数よりも3進数の方が効率がいいとして、計算なども同じように3進数の方が効率がいいのかについて考えてみたいと思います。 まず、8つのユニット◆を使って、2進数3桁、3進数2桁に割り振ります。2進数3桁だと0から7まで、3進数2桁だと0から8までの数を扱うことができます。3進数の方が少し有利です。 足し算の場合、2進数だと4種類の足し算があればいいようです。 0+0= 0 0+1= 1 1+0= 1 1+1=10 最初の桁の計算はこれでいいのですが、次の桁からは繰り上がりを考える必要があります。繰り上がりが無い場合は0を足す、繰り上がりがある場合は1を足すと考えられます。 0+0+0= 0 0+0+1= 1 0+1+0= 1 0+1+1=10 1+0+0= 1 1+0+1=10 1+1+0=10 1+1+1=11 計算の種類を1計算ユニットとすると、2進数3桁の場合は最初の桁に4個、2桁目
Microsoft Windows(以下ウィンドウズとする)が利用できる人への限定問題です。 他のOSを使用されている方々ごめんなさい。 仕事をしている振りをして?楽しめる問題だと思いますので、是非とも挑戦してみて下さい。 ウィンドウズには標準で電卓アプリケーションが付属している。 取りあえず起動してみて欲しい。 まず、 表示(V)→関数電卓(S) として、関数電卓モードに切り替える。 [PI]ボタンを押すと、3.1415926535897932384626433832795と円周率πの近似値を表示する。 しかし、何処を探してもネイピア数eの近似値を表示するボタンを見つけることが出来ない。 ここで問題です。 どうにかしてネイピア数eの近似値を表示したい。 どの様にウィンドウズ付属の電卓アプリケーションを操作すれば良いかを囁いて下さい。 当然、他のアプリケーションを使ったりする行為は不正解と
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