イタリア政府が税金の支払いを促すため、国民全員の所得をインターネット上で公開したそうです。 芸能人やスポーツ選手といった有名人も一般人も関係なく実名入りで公開されたため、サイトにはアクセスが殺到したとのこと。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Europe | Italy posts income details on web この記事によると、イタリア政府がGDP(国内総生産)の7%にもおよぶ税金の未納を解消する施策として、インターネット上でイタリアの全国民の所得を公開したそうです。 公開は開始されてからプライバシーを監視する団体による正式な抗議を受けて中断するまで、およそ24時間ほど行われ、有名人やスポーツ選手だけでなく、自分の隣人の所得を知りたいと思った人々によるアクセスが殺到したとしています。 なお、この件について評論家は「プライバシーの法外なまでの侵害だ」と非難したとのこと
日本Javaユーザグループ主催で、クロスコミュニティカンファレンス(CCC)が、4/30日に行なわれました。 この稿ではそのうち「ITゼネコンをぶっつぶせ」というBOFについてレポートおよび考察となります。 講演者はSeasarの開発者として著名なひがやすを氏。会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした(100人以上はいたと思われる)。 ITゼネコンをぶっつぶせ - ひがやすをblog ITゼネコンを倒す方法をみんなで考えよう - ひがやすをblog プログラミングファースト開発 - ひがやすをblog セッション資料はそのうち公開されるのではないかと思います。 本セッションはITゼネコンの問題点をまず挙げ、ひがやすを氏の考える打開案であるところの 「プログラミングファースト開発」についてのプレゼンといった流れ。 残念なのはひがやすを氏が契約の部分に対して解をもっていなかったという点ですね。
図書館司書の資格過程の一環として割り振られているとある授業にて。本日なにやら試験があるらしい的なことを先週言われていたらしい。ソースは友達の言と先週分の自分のノートのメモと二つから裏が取れてるからこれはまず間違いないと。日頃真面目に授業を聞いているので(注:授業に対する態度は良いと思うんですがそれ以外はあまり良くない)、取り立てて慌てる必要もないのだけれども、なにやら今回の試験はこれから授業でやっていく事に関する内容らしい。というのも、普段の授業に際してあまりにも教科書を読まない受講者が多すぎて多すぎて、担当講師が良い感じにやる気を無くしていらっしゃる様子。いや、本当にやる気を無くしているんだったら改めて「試験やるから該当範囲に関して本読んできてねー」なんて勧告したりはしないんだけれども。まぁそう言われても読んでこない奴とかぶっちゃけ教科書なんて買ってねーよなんて奴がごろごろいる授業らしい
ここのところ、漢字処理について考えていました。 以下は、間違えやツッコミ所が満載かもしれませんが、書いてみます。 結論としては、漢字コードの第二バイトが1バイト文字(\や@やアルファベット等)とダブルことがあるshiftjisは、まずNGです。 また、漢字が連続した場合に2文字の境界で下位バイトと上位バイトで、たまたま意味のある漢字になってしまうeuc-jpもNGです(shiftjisでも同様)。 というか、shiftjisもeuc-jpもバイト列で処理を考えているからで、バイト列ではもともと漢字処理が不可能に近いのですね。たぶん。 そこで、バイト列でなく、文字列として処理を行い、かつ、1バイト文字や制御文字とダブらないということで、Unicode(utf-8)の出番になるわけです。 一方、WINDOWSでは、まだshiftjisの世界です。 なので内部コードはUnicode(utf-8)
経済産業省が4月30日に公開した「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い。テクロノジ・ベンチャーにありがちな経営上の失敗が分析されていて、これから事業を起こすことを考えている人は参考にできるだろう。 経営危機データベースは、「ベンチャー企業の多くは、起業して成長していく過程において、同じような失敗やトラブル、ヒヤリとした経験をしている」(経産省)という認識から、ベンチャー企業の「転ばぬ先の杖」として83件の実際に経営危機に陥った事例をインタビュー調査で集めた。事例は業種やその企業の成長ステージ、失敗の原因から検索することができる。 ITエンジニアが関係しそうな「情報通信業」では11件が登録されている。失敗原因で目立つのは優れた技術力を持ちながらも、市場のニーズと合わなかったり、社内の組織体制が整わずに失敗するケースだ。 「エンジニア体質から、技術重視の開発に走り顧客の要望を汲み取る
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