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[続報]日本年金機構、ファイル共有サーバーを5年以上前から運用 ルール上は「個人情報の格納は原則禁止」 日本年金機構から125万件の年金情報が漏洩した問題で、同機構は漏洩データを保管していたファイル共有サーバーを社会保険庁時代から恒常的に利用していたことが明らかになった。年金記録などを格納する基幹システム(社会保険オンラインシステム)から個人情報をファイル共有サーバーに移していたところ、標的型ウイルスに感染したパソコン経由で情報が漏れた(関連記事:日本年金機構にサイバー攻撃、ファイル共有サーバーから125万件の年金情報が流出)。サーバー上に個人情報を置くことは原則禁止していたという。 同機構のシステム統括部によれば、少なくとも2010年1月の機構発足時には、基幹システムから抽出した個人情報をファイル共有サーバー内のフォルダに格納して、職員間や事務所間で共有していた。フォルダは階層構造であり
下村文科相「五輪は屋根なし前提だった」 2015年6月1日6時0分 スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場で、開閉式屋根を五輪で見送るなど整備計画が大幅に見直される問題で、下村博文文部科学相は31日、「(19年ラグビーW杯、五輪はフィールド部分を覆う開閉式)屋根がないのが前提だった」と述べた。五輪招致活動の際、屋根が開閉するイメージシーンをPRしていたが、「開閉式屋根は五輪とは関係のない話」とした。フジテレビ系「新報道2001」に出演し、明らかにした。 また、開閉式屋根を五輪後設置とする理由について「(旧国立は)騒音問題で年に1、2回しかコンサートを開けなかった。運営費が赤字になるので、10回以上のコンサートを開けば黒字になる」との試算を明らかにした。
地図を眺めていると、市や町などの一部分が、別の市や町の中にあるという例を見かけることがある。いわゆる「飛び地」というやつだ。 地図の中で偶然飛び地を見つけると、なんだかうれしい気持ちになる。おっ、珍しい!という、発見の喜びがある。 「飛び地」という呼び方もかっこいい。どうしてそうなったのか、不思議に思う気持ちも湧いてくる。今回見つけたのは、千葉県の船橋市の飛び地だ。 地図では見たけれど、実際行ったことはない。どんな風になっているのか見に行ってきました。 (小野法師丸) ●分断された気になる町 呼び方が印象的だったり、なんとも不思議感あふれる飛び地。その実態を探るために今回訪れたのは、千葉県の船橋市の飛び地だ。 地図中、薄い水色の部分は船橋市、アイボリーの部分は隣接する鎌ヶ谷市となる。 中央にある「丸山」という町名の部分も水色なので船橋市であるわけだが、他の部分と離れ、完全に鎌ヶ谷市に囲まれ
2013年4月に新装開館した武雄市図書館について、運営委託した「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)と契約する際の手続きがずさんだったとして、市民14人が1日、住民監査請求を市監査委員に行った。 請求したのは大河内智・元市議ら。レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開するCCCとの2件の随意契約に伴う1億8073万円の支出について、当時の市の責任者に損害賠償させるよう、市への勧告を求める内容となっている。 請求によると、市は12年11月、「新図書館空間創出業務」(契約金額1億3965万円)の契約に伴う庁内決裁の際に見積書を添付。この見積書は、納入日や工期が「平成13年」(2001年)となっているほか、CCC側の決済印がないなどの不備があったなどとしている。
本紙は、二〇一二年に大手百社を対象に実施した長時間労働の実態調査について、その後の改善状況を知るため再調査をした。その結果、厚生労働省の通達で過労死との因果関係が強いとされる月八十時間以上の残業を従業員に認めている企業が、前回と同じく七割に上った。国会で審議入りが予定される労働基準法改正案は、長時間労働をしても残業代や割増賃金を支払わなくてよい対象を広げる内容で、企業側の過労を防ぐ意識が一層重要になるが、長時間労働に依存した働き方は根強い。 一二年四月に調査した東証一部売り上げ上位百社(一一年決算期、合併で現在は九十九社)を対象に昨年十一月、各本社所在地の労働局へ「時間外労働・休日労働に関する協定(三六協定)届」を情報公開請求した。
2015年6月1日、職員PCがマルウェアに感染したことにより、情報漏えいが発生したことを日本年金機構が発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 日本年金機構 2015年6月1日 (PDF) 日本年金機構の個人情報流出について 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出のお詫び - 日本年金機構 理事長 水島藤一郎 (平成27年6月2日) 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出の報道発表を悪用した不審な電話等にご注意ください! 2015年6月3日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月6日 (PDF) 日本年金機構ホームページの一時停止について 2015年6月8日 (PDF) 日本年金機構ホームページの暫定対応について 2015年6月22日 (PDF) 日本年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月
日本年金機構は、年金情報を管理しているシステムに外部から不正アクセスがあり、年金加入者の氏名や基礎年金番号など、およそ125万件の情報が流出したとみられることが先月28日に分かったことを明らかにしました。日本年金機構の水島理事長は記者会見し、「125万件の個人情報が流出したことを深くおわび申し上げる。誠に申し訳ございません」と陳謝しました。 このうち、「年金加入者の氏名と基礎年金番号の2つ」が漏れたのがおよそ3万1000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日の3つ」が漏れたのがおよそ116万7000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日、それに住所の4つ」が漏れたのがおよそ5万2000件で、合わせておよそ125万件となっています。日本年金機構では、今のところ、社会保険を支払うためのシステムへの不正アクセスは確認されていないとしています。 日本年金機構の水島理事長は厚生労働省で記者会見し、「125万
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