こうまとめたけど「泣かない言葉」は「泣かないように」で解釈したほうが良い気がします。「汲まく そ しつる と」かもしれません、というかこうだわたぶん。大意は変わりません。あと「ふたほがみ」がぶっちゃけ良く分からないのが限界点です。「中」は「あたる」などで読む可能性がなくはない。 東国語の分岐年代について琉球より先か後かはまだ明らかではありませんが自分はこの立場でいます。書き忘れたけど *ia → a です。扶余語については「岳」*takar → 日琉 takai 〜 夫余 taar のような音韻対応が成立すると主張しています。 ずんだもんと学ぶ万葉集難読歌:https://youtu.be/HIpQVcACSzs?si=r9P56IOnkyBiOLbv 文法めちゃくちゃざっくり解説:https://youtu.be/uO71y7Mwm_w?si=Kn-nddP4ktrjaJhO 声:VO