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ブックマーク / mytown.asahi.com (9)

  • 朝日新聞デジタル:「100ベクレル以下」でも厳重管理-マイタウン新潟

    東京電力は19日、柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の管理方法を公開した。同原発では再利用が認められている1キロあたりの放射性セシウムが100ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。長岡や新潟など県内5市は同100ベクレル以下の震災がれきを受け入れる考えだが、その焼却灰をどう管理するのか、より分かりやすい住民への説明が求められそうだ。 ◇ 公開されたのは、柏崎刈羽原発内で放射性物質が付く可能性のある「放射線管理区域」から出た低レベル放射性廃棄物のうち、針金やスプレー缶などの燃えないゴミの処分方法。 ゴミはまず、ポリ袋に入れられて「固体廃棄物処理建屋」へ。ポリ袋から出し、手袋やマスクをした作業員がドラム缶に詰め込む。ゴミのかさを減らすため、切ったり、圧縮したりすることも。ドラム缶の中身が動いたり、漏れ出したりする

    itochan
    itochan 2012/04/21
    そんだけ?>1千億ベクレル以下の低レベル放射性廃棄物については原子炉等規制法で >六ケ所村のセンターでは土を掘ってドラム缶を入れ、周囲をコンクリートで固め、放射性物質を吸着しやすい土をかぶせるという
  • asahi.com : 日本原燃社長「安全な炉、造れる」 改めて原発推進論 - マイタウン青森

    原燃の川井吉彦社長は31日の定例会見で、福島第一原発の事故で議論となっている原子力政策について、「早々に原子力の見直しという話も出ているが、日の英知を結集すればより安全な炉が造れる」と述べ、推進の立場を改めて示した。 また、六ケ所工場が中核となる国の核燃料サイクル事業をめぐっては、東京電力の勝俣恒久会長が「(原発事故の影響で)遅れる」との見通しを示したが、川井社長は「多少の遅れはあっても日のエネルギーの先行きを考えるとどうしても進めなければならない」とした。 そのうえで原燃の六ケ所工場の安全対策について触れ、電源車を3台配備し、電源喪失を想定した新たな訓練を今月に実施するなど、原発事故を踏まえた対応も説明。津波の被害は「工場は標高55メートルにある」などと、津波の影響を受けにくい立地であることを強調した。 川井社長は震災後、再処理工場の完成に向けた作業を中断していることも明かした。

    itochan
    itochan 2011/04/01
    事故を起こしてから、その事故の原因「だけ」強調して、「安全な炉、造れる」だったら、後だしじゃんけん極まりない。 ていうか福島は、造ったときはともかく最近弱点わかってても補強しなかったんでしょ?
  • asahi.com : 図書館アクセスで起訴猶予 男性、被害届取り下げ求める - マイタウン愛知

    岡崎市立中央図書館のコンピューターシステムに問題があり、自作プログラムでアクセスした男性がサイバー攻撃をしたと誤解されて逮捕され、起訴猶予になった問題で、この男性が岡崎市長と同図書館長に対し、市が岡崎署に出した被害届を取り下げるよう、市民団体を通じて書面で正式に申し入れたことがわかった。 市民団体は、同図書館を核とする交流プラザ「りぶら」をボランティアで支援している「りぶらサポータークラブ」。この問題のパネル討論会を18日に主催し、その場で明らかにした。山田美代子代表らが14日、男性の訴えを聞き、書面を受け取って市長らに提出、受理されたという。 男性は「別の人が自分のように逮捕されないか心配。市に被害届を取り下げてもらい、プログラムによるアクセスは犯罪でないと示したい」と話したという。山田代表は「市民の意見として伝えた。市にはこの問題を今後につなげてほしい」と話した。 パネル討論会には約6

  • asahi.com:岡崎市立図書館がHPの記載削除-マイタウン愛知

    岡崎市立図書館のホームページ(HP)の閲覧障害をめぐる問題で、同館がHPのお知らせ「図書館のHPの大量アクセスによる障害について」を削除したことが9日、分かった。 お知らせは9月1日から掲載されていた。「大量のアクセスによってHPが閲覧できない現象がたびたび発生し、図書館も対応に苦慮していた」などとし、起訴猶予処分になった男性の行為が閲覧障害の原因と受け取れる内容になっていた。 男性は取材に対して「閲覧障害は図書館システムの問題で起きたのに、今も私のアクセスが問題だったかのように記述している」などと答え、8日付の朝日新聞に掲載された。同館によると、削除は報道を受けての対応という。

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    itochan 2010/12/11
    証拠隠滅。 館長の指示だったり?
  • asahi.com:図書館システム 業者の契約解除-マイタウン愛知

    ●岡崎市、費用負担求める 愛知県岡崎市立図書館でシステムに問題があり、ホームページへのアクセスがサイバー攻撃のように見えたり、個人情報が流出したりした問題を受けて、同市はシステム業者に契約打ち切りの方針を伝えた。解約に伴って生じる費用は業者に負担を求める。 業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)。同市立図書館のシステムはコンピューター約150台などで構成され、主に2005年契約と08年契約の端末があり、5年リースの契約。05年分は今年9月に5年分の契約を結んだが、すべての契約を解除し、別の業者の選定を始める。 新たなシステムの導入は早くても11年末になる予定で、それまでは現行のシステムを使うが、利用料金は払わない。契約解除に伴う違約金の負担も同社に求める。市はこうした費用負担を一連の問題に対する損害賠償ととらえ、応じない場合は法的措置も辞さないとしている。 図

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    itochan 2010/10/18
    よかったよかった
  • asahi.com:コミケ萌えた2日間-マイタウン茨城

    水戸市の中心街で繰り広げられた同人誌即売会「コみケッとスペシャル5イン水戸(コミケ)」が22日、2日間の日程を終えて幕を閉じた。主催者側の集計によると、来場したのは延べ3万3千人。街には若者を中心とした「萌(も)え」ファンがあふれ、彼らを誘導するスタッフが辻々で明るい声を出した。ホテルは満室状態で、土産店も大にぎわい。「まるで30年前の水戸に戻ったみたい」。商店街の人たちからはうれしい声が聞こえた。(大蔦幸) 空の棚、はげた壁文字、朽ちたマネキン。そんな空きビルに続々と人が詰めかけた。水戸市泉町1丁目の伊勢甚泉町北ビルに机を並べたのは、2日間で1500団体。 水戸での開催を知り、今回初めてコミケに出店したという県内の会社員、椎名隆文さん(30)は、高校時代の同級生とオリジナル小説を販売した。「空きビルの中という少し不思議な雰囲気の中でしたが、すごく貴重な経験をさせてもらいました」 空

  • asahi.com:年金口座差し押さえられ、77歳男性孤独死-マイタウン千葉

    鴨川市内で今年1月、木造2階建てのアパートの1階の部屋で薄い布団をかけ、仰向けに寝た状態で死んでいた男性(77)が発見された。男性は独り暮らしで、ミイラのようにやせ細っていたという。税金滞納を理由に年金が振り込まれる銀行口座を差し押さえられ、電気も止まった寒い部屋での孤独死だった。(高木和男) 男性は長生村に住んでいた1999年度から2001年度にかけて村民税を滞納。07年に鴨川市に転居した男性に対して、同村税務課は督促を繰り返したが、返事がなく、滞納が続いたため、昨年10月と12月に年金が振り込まれる男性の銀行口座を差し押さえたという。 10月に差し押さえた時に男性から同村に連絡があり、分納で滞納額を支払う方法などを担当者と話し合った。この日、私用で使ったタクシー代5千円を差し押さえ額から除いて欲しいと言われ、同額は解除したという。 しかし、その後も残された滞納額が納税されないため

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    itochan 2010/03/02
    「年金を担保に借金」と「生活保護で借金返済」が気になる >男性は年金を担保に借金したことがあり、返済期間中は生活保護を受けていた。/「遺骨は親族が」と生活保護/将来はその年金すらない人が出てくるわけで
  • asahi.com:えっ「長野県」糸魚川市!?-マイタウン新潟

    ■ハードル高いがくすぶる移籍論 新潟県のしっぽでいるより、海を土産に長野県に「婿入り」した方が大切にされるはず――。糸魚川市の一部市議や経営者などの間では、長野県への移籍論がくすぶっている。ハードルは高く具体的な動きにまではなっていないものの、市の置かれた状況や北陸新幹線開業などの将来を見据えると、そんな構想が話題になるのも無理はない。 (遠藤雄二) ◇ 「道州制が動き出したとき、糸魚川は新潟県としてついていかなくちゃいけないもんでしょうか。長野県と合併することで、姫川港や高規格道路(糸魚川―長野県松市)の整備が促進されるのではありませんか」 2008年6月、糸魚川市議会の一般質問で古畑浩一市議は、長野県に移るという思い切った案を米田徹市長にぶつけた。南側の県境で接し、生活や経済面で関係が深い長野県小谷(おたり)村と合併した上で、長野県に「婿入り」するという構想だ。 小谷村は

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    itochan 2010/02/12
    >長野県に「婿入り」
  • asahi.com:「後援会名簿にあぐら」-マイタウン茨城

    このままでは負ける。名簿を見せるしかない――。 公示日を何日も過ぎたある日、6区に立候補した丹羽雄哉氏(自民)は決めた。自分の後援会名簿を公明党にも提供し、集落を一緒に回ってもらう苦渋の選択だった。 丹羽氏には、先代の故・喬四郎氏以来、鉄の結束を築き上げてきた「丹羽軍団」と呼ばれる後援会がある。その会員数は10万人と言われていた。 「異変」は1年近く前に起きた。年1回、10万人に送っている「雄哉通信」が、死んだ人あてに届き、その家から苦情の電話が事務所に入った。「もう支援していない。名前を外してくれ」と不満を言う人もいた。死んだ人や名前だけ載せている人を削ってみると、後援会名簿から2万人の名前が消えた。「我々は後援会の名簿の上に、ずっとあぐらをかいてきた」。陣営関係者はそう認める。 経験したことのない逆風に加え、後援会の弱体化、さらには、「県議は知事選で忙しく、市議も自治会

    itochan
    itochan 2009/09/05
    個人情報保護法は? >自公政権が10年続いても、名簿を見せてまで公明に選挙協力を求めたことはなかった。だが、今回は切羽詰まった。
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