自然エネルギー環境認証サービス グリーンサイトライセンスは、ITを一番身近に感じることができるWEBサイトをグリーン化する仕組みです。企業や消費者が環境保護を身近に感じる機会を提供し、 1人1人が環境活動に対しての行動を起こす後押しとなる『IT+環境』を推進するサービスです。
「この夏は節電しなきゃダメだよなぁ。」と思いながらも「もし、去年みたいな猛暑だったら...夏場の日中をクーラーなしで乗り切るのかは困難かなぁ。」と、今年の夏は色々と悩ましく思っている人も少なくないんじゃないでしょうか。 一方で自宅で発電できれば、「少なくとも自分や家族が生活に使う分の電気位は賄えるかも知れないなぁ。」と思っても、屋根に敷くようなソーラー発電パネルは敷居が高くてなかなか手が出せないし、そもそも、うちはマンションだからソーラー発電パネルなんて置けないよ...という人もきっといますよね。 そんな人でも手軽に試すことができそうなソーラー発電システムが、国際産業技術から発売されました。商品名は、「ソラ電1号」だそうです。 ソーラー発電システムのDIYキット的なノリで、付属品は以下になるようです。 ・ソーラーパネル(50W) 結晶タイプ : 単結晶 最大出力 : 50W 動作電流 :
■ 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 断っておくけど、おれは別に原発推進派でもなければ反対派でもない、強いていえば消極的容認派だけれど、だからといって今さら「絶対安全って言ってたのに! 騙してたなんてひどい!」なんて騒がないよ。世の中に「絶対」なんてものがありえないって知ってるし。悪いけど、「絶対安全です」なんて言われて信じるほうがおかしい。 こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責任回避かよ、情けねぇ。 この国はおそらく、今後ゆるやかに脱原発への道を進み始
みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 春一番が吹いて、厳しい寒さが緩んできたかと油断していたら、またまた冬型の気圧配置へ逆戻り。外は冷たい風が吹き荒んでいます。 何と言ってもこの時期は服の選択に難儀します。明日は寒くなりますぅと半井小絵さん(何かとお騒がせの“NHKニュース7”のお天気お姉さん)が口角をキュッと上げて微笑むものですから、彼女の予報を信じて自慢のカシミアを羽織って出かけたら、昼過ぎには気温が15度を超えてしまいバカを見ました。どうもあの子の言うことはアテにならん、と翌日は薄手のスプリングコートで出てみたら、今度はホントに的中して震えながら帰宅するハメとなり……。本格的な春の到来はもう少し先になりそうです。 さて、締め切りギリで登場して下さった“ダウンサイジング紳士”S氏へのインタビューが無事に終了し、今度はお待ちかねの「ムーヴ」の開発者インタビューで
信大理学部(松本市)の樋上(ひのうえ)照男教授(分析化学)らのグループは4日、太陽光で発電する「太陽電池」と、発電した電気を蓄えておく「蓄電池」の両方の性質を持つ「光電気化学蓄電池」の開発に成功したと発表した。炭素分子「フラーレン」が持つ、太陽光エネルギーを内部に閉じ込め長期間保存できる性質を利用した。同教授によると、フラーレンを応用した太陽電池の開発は珍しいという。 「光電気化学蓄電池」は、フラーレンを溶かした油の槽と、酸化剤を溶かした水の槽の二つの部分で構成。油槽に太陽光を当てると、中のフラーレンが太陽光のエネルギーを蓄える。電気が必要な場合は、フラーレンが持つエネルギーを電子の流れを利用して水槽へ移し、電気を発生させる仕組み。 フラーレンが蓄えたエネルギーは長期間保存でき、夜間や悪天候時にも電気として利用可能。現在の太陽光発電システムでは、パネルなど発電部分のみでは電気を蓄えられ
国連は2011年を国際森林年とした。その根拠は極めて明確だ。国連のポータルサイトトップページのスライド写真が示すとおり、森林は世界の陸地の31%を占めており、そのうち36%は生物的に豊かな原生林(老成林とも呼ばれる)である。 生態学的に、森林の重要さはよく知られている。陸地の生物種の80%は森林に住んでいる。さらに2009年には二酸化炭素排出量の最大18%を熱帯林が吸収してくれていることがわかり、森林保護の重要性はますます高まっている。1つの森が破壊されれば、その地域だけではなく世界的にも影響が出る。 国際森林年キャンペーンの目的は「持続可能な管理と保全や、あらゆる森林の持続可能な開発への意識を高めること」である。 そして、このキャンペーンを支える国連やその他の組織にとっての課題は、見栄えのよいウェブサイトを作ったり衝撃の統計結果を持ち出したりすることではなく、人々と森林保護を意義ある直接
わたしは1998年に森林学で修士を収めています。もう10年も前なので最新知識はありません。 すでに紹介済みのWebで紹介のとおり、輸入材が安い理由に「再生産を考慮していない林業だから」というのがあります。日本の林業は再生前提で施行されるのでいろいろと経費が高く、だから売れずに苦しんでいました。間伐など費用が掛かるけれど収益がないものに関して、なんとか副収入が得られないかと苦しんでいたことは事実です。 10年前にすでにあった誤解は、「日本が安さのために熱帯林を切らせている」というものです。実際は、現地民が目先利益のために積極的に伐採してしまっていたケースが多数あります(すべてとは言いません)。あえていえば、林業先進国であるドイツや日本がもっと警鐘を鳴らずべきだったのに うまく機能せず、上記Webのような現状を迎えたと考えられます。 この短い文でなんらかの提言や結論はないのですが、上記Webの
東北電力新潟支店は、東新潟火力発電所(新潟県聖籠町)で、発電の障害となるミズクラゲを消滅させる「クラゲ洋上処理システム」を開発した。 夏場の電力の安定供給につながるだけでなく、産業廃棄物であるクラゲの死体を処理する負担も減り、大幅な経費削減が実現できたとしている。 クラゲは、タービンを回す蒸気の冷却水として海水を取水する際、取水口に流入。除去作業は、年間4〜6回、数時間に及び、その間、発電量を4割ほど減らすこともあった。陸揚げされたクラゲは、年間300トンに上った。 そんな厄介者のクラゲの処分を担当していた同社員が2004年、クラゲは密集して滞留すると、徐々に弱り、体内の自己溶解酵素で溶けて消滅することを知った。 そこで、この性質を利用し、クラゲを自然消滅させるシステムを考案した。仕組みは、取水口手前にクラゲをせき止める網と、貯留槽(広さ10メートル四方、深さ2・5メートル)2基を設置し、
古典的かもしれないが、今世紀にグローバルなビッグビジネスになるのは何か、と考えたとき、 世界的に需要に対して供給が圧倒的に足りなくなるものであろうと思う。 つまり1に水、2に食料、3にエネルギーではないかとやはり思うわけである。 中でも、水には個人的に以前から興味があったので、仕事で忙しい中睡眠時間を削って、先々週末から水ビジネスに関する本を何冊か読んでみた。 中でも一番、分かりやすくてとっつきやすく、日本企業が水ビジネスに関わる上で重要な課題がカバーされてるのは次の本だった。 この本を読んでから、他の専門的な書籍を読むと、短時間で格段に理解力が上がる。 対談方式が苦手でなければ、この本はお勧め。 簡単に読んで勉強になったところをピックアップしてご紹介しようと思う。 1) バーチャルウォーターという考え方:日本は食糧自給率が低いからこそ国内の水を使わずに済んでいるらしい 水というと、つい飲
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