インターネット上の情報をまとめた人気サイト、「NAVERまとめ」などのサーバーが外部から不正なアクセスを受け、およそ169万人分のIDなどが流出したおそれがあることが分かりました。 運営会社は利用者に謝罪するとともに、パスワードを変更するよう呼びかけています。 流出したおそれがあるのは、大手IT企業「LINE」が運営する人気サイト「NAVERまとめ」や、写真などを保管するサービスの利用者など、およそ169万人分のIDとパスワード、それにメールアドレスです。 会社が調査したところ、これらの情報を管理しているサーバーが18日午前11時までの半日余りの間に、外部から不正なアクセスを受けた痕跡が確認されたということです。 パスワードは保管の際、暗号化されていて、今のところ悪用された形跡はないということですが、運営会社は利用者に対し、パスワードを変更するよう呼びかけています。 一方、この会社が提供し