スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ 2017/03/31 宇宙開発 宇宙開発企業の スペースX は3月30日、 再利用ロケットの「ファルコン9」の打ち上げ をケネディ宇宙センターより実施しました。現在ロケット第2段は人工衛星切り離しのために飛行を続けており、 第1段は無事にドローン船へと着陸 を果たしています。 今回打ち上げられたファルコン9の第1段は、 2016年の4月8日に打ち上げられドローン船に着陸したもの 。その時はISS(国際宇宙ステーション)へとドラゴン補給船を打ち上げました。そしてスペースXはとうとう、ロケット第1段の再使用に成功したのです。 これまでスペースXがロケットの着陸から回収、そして再使用を目指していたのは、ひとえに 打ち上げコストの低減 が目的です。同社の公式ホームページによれば、ファルコン9の打ち上げコストは通常620
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 農業就業者の平均年齢が60歳を超える高齢化、労働力不足や担い手不足が深刻化している。農業は、長年の経験や勘に基づく作業も多いため、新規就農者のノウハウを習得するにも膨大な時間が必要だ。農業は、生産や流通などの各主体間の連携が不足し、他の分野と比べると非効率なところも多く、収量などの生産性も伸び悩んでいる。 こういった背景を受け、政府は「第4次産業⾰命」における基盤技術である⼈⼯知能(AI)やIoT、ビッグデータ、ロボットの活⽤により、農業分野において、「スマート農業」の実現を目指して、政府も政策な後押しを進めている。 政府のIT総合戦略本部は2016年12月9日、「データ流通環境整備検討会 AI、IoT時代におけるデータ活用ワーキンググ
東名阪は、東海道新幹線が「のぞみ」を1時間に最大片道10本も運転している、世界最高の人口移動地帯だ。かつて、東京—大阪間には寝台急行列車「銀河」が走り、東京—名古屋・大垣間には通称「大垣夜行」、後の「ムーンライトながら」が走っていた。もちろん、当時から高速バスも走っていた。 いまや「銀河」は廃止となり、「ムーンライトながら」は青春18きっぷシーズンに走るだけとなっている。これは、夜行高速バスが飛躍的な進歩を遂げ、運行する各社間でサービス合戦の様相となった影響と考えられる。それも、安いだけが取り柄のようなサービスだけではなく、ビジネス需要も多かったかつての「銀河」利用層を狙ったかのような高級志向も充実してきた。 高級志向だが「3列シート」 東京−大阪間では、今年1月18日から両備バスと関東バスの共同運行で、わずか11席という日本初となる全席完全個室の夜行バス「ドリームスリーパー」が登場、大い
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