大阪府 茨木市の山奥に、縄文時代をイメージしためちゃくちゃ素敵なカフェがあると聞き、早速行ってきました。 まだま村 まだま村は、「縄文時代をイメージしたカフェ」です。 大阪府茨木市の山間部に位置する千提寺はフランシスコザビエルの肖像画が発見された隠れキリシタンの里として知られています。縄文は人間の原点、「日本の美しい心」を取り戻せる憩いの空間を作ろうと平成2年にまだま村は建立されました。 近年、このまだま村周辺から数々の縄文土器、弥生土器はじめ、江戸時代にわたるまでのいろんな膨大なものが発掘されました。(今後近くに資料館ができ、展示される予定。)偶然か必然か?実際この地に大昔、縄文人が住んでいたことがこれで明らかに実証されました。 まだま村の「ま」は磨く、「だま」は魂。魂をみがく憩いの場所として、まだま村長が名付けたこの「まだま村」。直径12m高さ11mの円錐形をしており、柱には二百年前の