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デリダに関するitoppi802のブックマーク (3)

  • ジャック・デリダ、祈り - short hope

    ■[book]ジャック・デリダ、祈り このところ、ジャック・デリダとジェフリー・ベニントンによる共著、Jacques Derridaを少しずつ読んでいる。深更、眠りに就くまえのわずかな時間、一歩前進二歩後退な読書だったのだけれど、昨夜は眠りを誘うどころかページを繰る毎にどんどん引き込まれ、ついに明け方までを閉じることができなかった。新聞を配達するバイクの音を聞きながら、ようやく寝る。 『弔鐘』にも似た特異なレイアウトのこのは、ページが上下に分割されており、上にはデリダの思想がキーワード別に体系化され、それぞれベニントンによる解説が付されている。その明晰さはデリダをして「テオロジカル(神学的)」ならぬ「ジェオロジカル」といわしめるほどで(“geological”とはもちろん造語で、無理矢理訳せば「ジェフの論理」とでもいうべきか)、ベニントンは、「記号」「書くこと」「固有名」「署名」「贈

  • 存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)

    Post Office 「存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)」 東浩紀のジャック・デリダ論を完全漫画化。 で読んでもいまいち分からなかった用語や名前も 中学生・高校生でも理解可能な物語形式で解説。 流行の先端にある哲学・批評が60分で理解可能。 サイズ:A5版 総ページ数:108ページ 直販価格:一冊 千円。 取扱書店:模索舎・タコシェ・amazon 模索舎通販HP タコシェ通販HP TOP ISBN4-9903228-0-0 C1910 \2000E 振替00110-8-335627 元ネタ amazon  bk-1 目次 原題:第一章「幽霊に憑かれた哲学」より ・デリダ誕生P1〜P2 ・脱構築の使用例P3〜4 ・二種類の脱構築P5〜6 ・声と文字の違いP7〜8 ・ジャック=デリダP9〜10 ・第二期デリダの奇妙さP11〜12 ・二種類の多様性「多義性」と「散種」

  • ジャック・デリダ - Wikipedia

    ジャック・デリダ(Jacques Derrida, 1930年7月15日 - 2004年10月9日)は、フランスの哲学者である。フランス領アルジェリア出身のユダヤ系フランス人。一般にポスト構造主義の代表的哲学者と位置づけられている。エクリチュール(書かれたもの、書法、書く行為)の特質、差異に着目し、脱構築(ディコンストラクション)、散種、差延等の概念などで知られる。エトムント・フッサールの現象学に関する研究から出発し、フリードリヒ・ニーチェやマルティン・ハイデッガーの哲学を批判的に継承し発展させた。哲学のみではなく、文学、建築、演劇など多方面に影響を与えた。またヨーロッパだけでなくアメリカ、日など広範囲に影響を与えた。国際哲学コレージュの初代議長でもある。 生涯[編集] 1930年から1967年まで[編集] 1930年7月15日、当時フランス領アルジェリアのアルジェにあるエルビアールとい

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