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平野啓一郎と梅田望夫に関するitoppi802のブックマーク (2)

  • ウェブ人間論 - 新・整腸亭日乗

    梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書)読了。『ウェブ進化論』の著者と、『日蝕』で芥川賞受賞の作家の対談は、興味深い。 ウェブ人間論 (新潮新書) 作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書購入: 17人 クリック: 156回この商品を含むブログ (542件) を見る 小説家としての平野氏は、書物の運命について梅田氏より深い危機感を抱いているようだ。『ウェブ進化論』でもそうであったが、梅田氏はネットの世界を楽観的に見ている。次世代への期待感が強い。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2363件) を見る 1995年からインタ−ネットは急速に普及してきた

    ウェブ人間論 - 新・整腸亭日乗
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    itoppi802
    itoppi802 2006/12/13
    あまり大したものはない書評だったけど一応逆説的にはてブしてコメントしておこうっとな。
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