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mathematicsと雑学に関するitoppi802のブックマーク (1)

  • 不可説不可説転 - Wikipedia

    不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)とは、華厳経に登場する自然数の数詞である。仏典に現れる具体的な数詞としては最大のものとされている。 そして無量大数より大きい単位とされている。 定義[編集] 唐の実叉難陀訳の『華厳経(八十華厳)』(新訳華厳経、唐経、大正蔵279)の第45巻「阿僧祇品第三十」に次のように書かれている[1]。 100洛叉(らくしゃ=10万)を1倶胝とする。倶胝倶胝を1阿庾多とする。阿庾多阿庾多を1那由他とする。那由他那由他を1頻波羅とする。(中略)不可説転不可説転を1不可説不可説とする。このまた不可説不可説(倍)を1不可説不可説転とする。 つまり、倶胝(くてい、千万(107))から始めて倶胝の倶胝倍(倶胝の2乗=107×21、百兆(1014))を阿庾多(あゆた)、阿庾多の阿庾多倍(阿庾多の2乗=107×22)を那由他(なゆた、1028、一般数詞の穣と同じで、現在の那由他(

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