真田広之&アンソニー・ホプキンス共演シーン-映画『最終目的地』より - (C) 2008 ST. PANCRAS INC. ALL RIGHTS RESERVED 俳優・真田広之が、アンソニー・ホプキンスの恋人を演じた映画『最終目的地』の日本公開が決定した。 米作家ピーター・キャメロンの同名小説を原作とする本作は、イラン生まれの大学教員オマー・ラザキが、1冊の本を残し自殺したラテンアメリカの作家ユルス・グントの伝記執筆の許可を得るため訪れる、ユルスの屋敷が主な舞台。屋敷で生活するユルスの兄アダム・グントとその恋人ピート、ユルスの妻キャロライン・グントとユルスの愛人アーデン・ラングドンが、オマーの訪問により、人生の在り方、人生の最終目的地を見つめ直す。 『眺めのいい部屋』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』で3度のアカデミー賞監督賞ノミネート経験を持つ現在84歳の現役監督ジェームズ・アイヴォリ