2009年以降、お正月の恒例になっている『新春TV放談』(NHK総合)が今年も2日に放送された。 司会は引き続き千原ジュニアが担当し、パネラーにはテリー伊藤、羽田圭介、ヒャダイン、ヒロミ、YOU、吉田正樹が招かれた。 近年この番組では、元気がないフジテレビについて話題にあがることが多い。 10~60代の男女1000人を対象に番組が行なっった「2015年人気番組ランキング」ベスト10に、ドラマ部門でフジテレビの作品が入ったのは、なんとゼロ。お家芸とも言えるバラエティ番組でもわずか1本にとどまった(ちなみに、バラエティ番組の上位3本を日本テレビが独占した)。 そんな現状に対し、フジテレビでもレギュラー番組を持つヒャダインが言う。 ヒャダイン: まずフジって世間からものすごく嫌われてるじゃないですか? 羽田: ヒャダインさんが認識している世間ってどこにあるんですか? ヒャダイン: あ、ごめんなさ
「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」というブログを書いた社会保険労務士に、所属する愛知県社会保険労務士会が3年間の会員権停止処分と退会の勧告を決めたことが報道された。 ■過激なブログの背景にある問題 この社会保険労務士の、愛知県社会保険労務士会の聞き取りに対する回答として、NHKでは次にように報道していた。 「世間をお騒がせしたのは申し訳ないと思っています。一部、筆が滑って過剰な表現はありましたがブログに書いた趣旨は間違っていないと思います」などと話しているということです。(NHK NEWS Web 12月30日 13時23分) 多くの方は、「ブログに書いた趣旨は間違っていないと思います」という表現に対し、「この期に及んでまだ反省していないのか」と、憤りを感じ取るであろう。 私も筆が滑ったとはいえ「過剰な表現」に対しては到底受け入れることはできない。 だが、批判で終わって
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