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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (9)

  • 自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録

    結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記 読んだ。そう言われればそうかもしれないし、それはあとからくっついてきたおまけのようなものだと言えばそんな気もする。 ブログを熱心に書いていたときのモチベーション、いま思い返すと「誰かに読まれる」ということは間違いないんだけど、その「誰か」は他でもない自分自身だったのではないかと思う。 自分が考えたり経験したことを言葉にして外に出し、冷静に読み返すことで得られたものがたくさんある。それは自分の視点だったり思考の癖だったり、要するに「自分を他人として眺められる方法」で、個人的に人生を生き抜く術として有効だった。その方法を身につけることでたくさん救われたし、同じ視点をもつ人と意見を交換するのは、とても楽しかった。 まとまった文章を書くのって難しくないか? 一方で、この増田に書かれている内容も、よくわかる。 素人同士が長文で意見ぶつ

    自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録
    itotto
    itotto 2021/06/28
    すごくわかる
  • 20160127 - インターネットの備忘録

    乾燥して寒い日。 飲み過ぎたせいか朝早く目が覚めたけれど、楽しい会の翌日は体が軽くなっている不思議。 他人の発言をコピペして、RTやPVを稼ぐアカウントの存在について。 友達とのやりとりであったり、気軽なコミュニケーションの範囲なら目くじら立てなくてもいいじゃない、というのと、インターネットに放流した言葉は基的にコピペされてあちこちに流通するものだと思うので、ある程度はしょうがないと思う。それは自分が書いた言葉についても同じで、むしろわたし自身だけでは届かない場所まで運んでくれてありがとう、と思うときもある。 ただ、他人が発した言葉を剽窃しておきながら、言葉の大切さについて語るのは、さすがに限度を超えていると思った。とはいえ、そういうことをやる人は、誰が何を言っても無駄だとも思う。今回の件については、このメディアの担当さんのような人が「事前調査を怠ると、自分たちの評価まで下げる」というの

    20160127 - インターネットの備忘録
    itotto
    itotto 2016/01/28
    "何かを書いて表明する以上、若いとか経験不足だとかは反省材料にはなるけれど言い訳にはならない" / 他人がいうならともかく、自分から若さを言い訳の理由にするのはアウトかなとおもう
  • 相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録

    「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「

    相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録
  • その人のために席をあけておくような - インターネットの備忘録

    思ったこと。 誰かを大切に思う気持ちというのは、その人がいつ来てもいいように座れる席を用意しておくのと似ているな、と思いました。 わたしにはひとり妹がいるのですが、わたしの誕生日にあわせて、彼女から贈り物と手紙が届いたんですね。妹とはそんなに頻繁に連絡を取ってるわけではないのですが、こういう節目には必ずやりとりをするし、いざというとき何も言わなくても通じ合うものがあって、ああ姉妹だなあと思います。 我が家はわたしが小学生の頃から母が入院しがちで家にいないことが多く、妹の幼稚園のお迎えに行ったり、クラブ活動を辞めて家事の手伝いをしたりしてたんですが、そのときも「わたしが家事の手伝いをすれば、妹は大好きなクラブ活動を続けられる」と幼いながらにお姉ちゃんぶって、自分に何があってもこの子のことだけは守るぞと決めていたことを思い出しました。 そこまで来るともはや母親みたいな心境になってて、彼女の結婚

    その人のために席をあけておくような - インターネットの備忘録
    itotto
    itotto 2015/09/02
    "自分の部屋の中に、彼女がいつ帰ってきても座れる席を用意しておくような気持ち"
  • 仕事の飲み会はクエストとして取り組め - インターネットの備忘録

    おつかれさまです。 年末ですね。忘年会シーズンですね。ウコンより酒豪伝説派です。 琉球 酒豪伝説 60包入り (6包×10袋) 出版社/メーカー: 沖縄県保健品開発協同組合発売日: 2012/03/20メディア: ヘルスケア&ケア用品この商品を含むブログを見る さて、年末なので「せっかくだから」的なノリで普段飲みに行ったりしない取引先とか部署の人とかとの飲み会が増えて、行きたくないけど数合わせで行かなきゃならんみたいなときの乗り切り方です。 でも行きたくない飲み会には行かないのが一番!! イヤイヤ行っても仕方ない この時期の帰り道は寒いし酔っぱらいが線路に落ちて電車が止まったりするし可及的速やかに帰宅したいんですが参加が決まったら諦めてしまいましょう。 当日に向けて嫌だなあダルいなあと思いつづける時間が嫌だし、気分も悪い。 クエストを設定してみよう なので当日ぼんやり時間が過ぎるのを待つ

    仕事の飲み会はクエストとして取り組め - インターネットの備忘録
  • 気軽にセックスしないけど、必要以上に重要視しない - インターネットの備忘録

  • 会社員だって自己責任で生きてるよバカ、という話 - インターネットの備忘録

    フリーランス、ノマド、たまに稼ぐプータロー、なんでもいいですが、いわゆる「会社に社員として雇用されていない人たち」側からの会社員disにイライラきているのでそのへんを備忘。 オトナになったらみんな自己責任 ここ数年の勤め人disには当にもう飽き飽きしていて、「面白い人ほど独立する!」とか「フリーランスの方が意識高い!」みたいな言われ方には心底うんざりしています。 そもそも、成人して自活しようとしている人なら全員自己責任で生きていくわけで、会社員だからどうとか自営だからどうとか、関係なくないですか? 社会保険だとか税金だとかの手続きを自分でやってるからって何が偉いわけでもないし、偉くないわけでもない。もちろん自立してないわけでもない。自分が今すべきことは何かを明確にして、その中から代替可能な範囲の業務を、組織内で他の人に代行してもらっているというだけの話じゃないですか。 共感しにくいマイナ

    会社員だって自己責任で生きてるよバカ、という話 - インターネットの備忘録
    itotto
    itotto 2012/10/30
    同意、同意
  • 逃げろ、そして生き延びろ - インターネットの備忘録

    フィリピン現地採用で働くSEブログ: 頓智ドットを退職した こういう話は当に胸が痛む。 30代女性、過労とストレスにより休職そのまま退職。わたしも同じ状況を経験したからです。最近やっとそのことについて言葉に出来るようになってきたので備忘。 最初に「おかしい」と思ったのは胃痛でした。真っ直ぐに座っていられないほどの鋭い痛み、吐き気と目眩。勤務中に30分ほど中抜けして一番近くにあった胃腸科に駆け込み、すぐ胃カメラの予約を取りました。 写真で見た自分の胃の中は出血して凝固してまた出血してを繰り返しているそうでところどころ茶色くなっていました。 診断書を持って業務量の調整を申請しましたがベンチャー企業ゆえの人員不足ということもあり、鎮痛剤を飲みながら騙し騙し勤務を続けていた、ある雨の降る肌寒い日に、当に急に、「スイッチがオフになった」ような感じで身体が動かなくなりました。 同時に声も出なくなり

    逃げろ、そして生き延びろ - インターネットの備忘録
  • 人との出会いは新しい人生の可能性(話題リストつき) - インターネットの備忘録

    10代〜20代前半はものすごい人見知りでした。 理由や目的があればなんとかなるんだけど、 合コンとかなんかパーティ的なところで 「さあご歓談を」となるとからきし駄目で 焦って一方的にしゃべったり意味なく席を立ってみたり 早く時間よ過ぎろと願って時計を1分に1回のペースで見たり それはまあ辛いひとときを過ごしたものでした。 転職して営業みたいなことをやることになって、 仕事仲間に誘われて交流会みたいなものに参加しても 何をどう話せばいいのか分からず四苦八苦しながら なんでうまく話せないのかを考えて、どうしたら うまく話せるのかを探してみた結果、いくつかの法則が 出来てきたのでまとめます。 前提として、なんでここまでして他人と交流しようと思ったかを。 情報や仕事は人に乗ってやってくる 他力願とも言いますが、情報や仕事は 自分で見つけようとすると限度があって、 人が外から持ってきてくれるのです

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