前回までの続き View<->ViewModel<->Model間の通信について、前回はViewModel<->Modelをやりました。ので、今回はView<->ViewModelです。MVVMというか、WPFでしんどいのはViewです。Viewが絡むと、しんどそうだなあと思っておけば良いと思います。まあ別にWPFに限らずViewは大抵の分野でしんどいです。なのでMVVMやらMVCやらでViewを出来る限り追いだそうとしている感じです。 前回も述べましたが、データバインディングはView<->ViewModel間の通信ですが、今回はそれ以外の方法を述べます。まあ、より能動的な通信を扱います。 View<-ViewModel ViewModelがViewを呼び出したい最もポピュラーなケースは画面遷移だと思います。こればかりはデータバインディングではどうしようもありません。で、どうするかですが