ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、E3に合わせて開催したプレスカンファレンスにて、PS4向け『人喰いの大鷲トリコ』の発売日が2016年10月25日に決定したことを発表しました。 『人喰いの大鷲トリコ』は、『ICO』や『ワンダと巨像』を手がけたゲームデザイナーの上田文人氏によるアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる「大鷲のトリコ」とともに、忘れ去られた巨大遺跡を冒険していきます。 今回は本作の発売日が発表されたほか、予約受付が開始。また、初回限定版が登場することも明らかになっています。特典としては、スペシャルボックスとミニサウンドトラック、そして雑誌「BRUTUS」(株式会社マガジンハウス)編集によるスペシャルブックレットなどが収録されます。 なおDL版の予約購入を行うと、発売日の午前0時からプレイできるほか、DL版限定の割引キャンペーンに
かつてヒューマンに在籍し『ファイヤープロレスリング』シリーズの生みの親とも呼ばれる増田雅人氏が、2014年3月29日に逝去していたことが明らかになりました。親族のツイートによれば、4月3日、氏の出身高校がある地元で告別式が執り行われたとのこと。享年48歳。 増田雅人氏は、ゲームデザイナーとして『ファイヤープロレスリング』シリーズだけでなく任天堂ファミコンディスクシステムの名作『プロレス』などの開発にも携わり、ゲーム史にその名を刻みました。ツイッターでは関係者やファンから哀悼のメッセージが多数寄せられています。 ファイヤープロレスリングの生みの親と皆様から呼んでいただいていた兄、増田雅人が3月29日に48歳でこの世を去りました。最期を看取ったにもかかわらず実感がありませんでしたが、本日告別式が兄の出身高校のある地元で行われましたので気持ちに区切りをつけて皆様にお知らせさせていただきます。 -
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く