Hyper-V 2.0では、IntelのEPTやAMDのRVI機能を使ってSecond Level Address Translation(SLAT)がサポートされている Hyper-V 2.0のベースとなるWindows Server 2008 R2は、論理CPU(コア)を256個サポートしている。クアッドコア(4コア)のCPUなら、64個のCPUを搭載したサーバーとなる。今後リリースされるオクタコア(8コア)の場合は、32個のCPUをサポートする。また、メモリに関しては最大1TBと広大なメモリ空間を持っている。これは、Windows Server 2008 R2が64ビットのみに対応したOSになったおかげともいえる。コスト面で1TBものメモリ容量を搭載することはないだろうが、CPUに直接メモリインターフェイスが搭載され、サポートされるメモリスロット数が多くなってきていることを踏まえれば
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