2016年10月30日のブックマーク (18件)

  • 過去や他者のせいにしても何一つ解決しない!「今、自分にできること」にスポットを当てよ

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    過去や他者のせいにしても何一つ解決しない!「今、自分にできること」にスポットを当てよ
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「相談を受けるとき使う三角柱:相談者が話している内容に沿って「かわいそうな私」「悪いあなた」を提示(過去)。「私には何ができるのか」提示(今)」「あなたのせいではないと言わない。自分から始まっている」
  • 「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか 宮台真司×神保哲生×岸見一郎 鼎談(後編)|嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え|

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか 宮台真司×神保哲生×岸見一郎 鼎談(後編)|嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え|
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「仮面で人に接する→変われない」「嫌われない八方美人は不自由。自分を嫌う人がいるのは自由に生きている証、払う代償」「相手に嫌われても言う」「やりたいと言っても実は優先順位高くない。イメージはっきり」
  • 「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「トラウマを持ち出す人は、変わると予測不可で怖いので、自分は変わりたくないと決心している。トラウマの他人に言い争いすると反応は期待外れで、別の選択肢なんてなかった、他人はこんなにも小さかったと認識」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 岸見 子育てに関するカウンセリングを

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「できると暗示をかける自己肯定ではなく、できないことも含めて自己受容。断られて傷つくリスクを避けるため自分はモテないと思い込む」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 岸見一郎(きしみ・いちろう) 哲学者

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「自分の思った通りに動いてくれない→諦め。他人は僕の期待を満たさない。人の気持ちわかるはずない。他人の期待や自らの過去は考えても仕方ない(他人の課題)。レッテル貼りを取り消すには一つの見方と考える」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 アドラー心理学の核心を凝縮した『嫌わ

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「周りに気を遣い言いたいこと言わずストレス溜める(承認欲求→他人の人生を生きること)より、正直に言ってぶつかる 。結果、関係よくなる。過ぎたことを引きずらない。承認なしを前提。自分が満足ならいい」
  • ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 フロイト、ユングと並んで「心理学の三

    ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「相手が自分を嫌うのは他者の課題。成功起業家は天然で実行。生活の質が高い。仕事が嫌だ嫌だと言う人は小利口だから駄目。君の失敗は誰も(家族や恋人ですら)覚えてない。失敗が明らかになるを恐れない」
  • 超一流は、プレゼンやメールに「体言止め」を使わない。【書籍オンライン編集部セレクション】

    A.T. カーニーマネージャー 東京農工大学工学部特任教授 東京工業大学工学部卒。INSEAD MBA修了。 早稲田大学商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。 大学卒業後、NTTドコモに就職。シリコンバレーで仕事を共にした500人以上の起業家のプレゼンや提案資料から箇条書き(Bullet points)で短く魅力的に伝えることのパワーとその技術を学ぶ。 世界最高峰のビジネススクール、INSEADでMBAを修了後に、グローバル経営コンサルティングファームのA.T.カーニーに参画。 経営戦略、マーケティング戦略、新規事業、経営会議運営支援等の幅広い経営コンサルティングプロジェクトを手掛けている。 箇条書きを用いた経営者向けのプレゼン・資料作成の経験は300回を超える。 現在は、箇条書きを基礎としたストーリーライティングの技術を東京農工大学でも教えている。 著書には単著として『使える経営学』

    超一流は、プレゼンやメールに「体言止め」を使わない。【書籍オンライン編集部セレクション】
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「体言止め(動詞を名詞化。コストを下げる→コストの低下)は多義的で曖昧(状態か行為か誰の行為か、過去か未来か現在か)」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「今この瞬間

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「幸せに生きる:3)今この瞬間を生きる(過去を後悔 未来を不安は人を進化させたが幸せじゃない)→瞬間を丁寧に生きていくなかで、導きの星を目にしていればOK。期待するから期待外れ。やろうとしていないだけ」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「人生の嘘」

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「幸せに生きる:2)人生の嘘(口実を設けて人生の課題から逃れる、自分の名誉ばかり考えている)→やらないよりやったほうがまし。結果の最大化につながるあらゆる妥協をする。他者に関心を持つ」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 普通であるこ

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「幸せに生きる:1)普通である勇気(⇔背伸びして良く見せようが優先順位の筆頭に来るのはおかしい)、承認欲求を克服、本当に優れている人は誇示しない ⇔ 虚栄心、虚栄心に満ちた輩を賞賛」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「自己受容(貢献できている、自分に価値を感じる)、他者信頼(相手を仲間と思う)、他者貢献 はワンセット」「何もしなくても無条件で自分はOKと思える→立派な人⇔条件つき承認→細かい気にしてビビる人」
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「貢献を伝えられた(横関係)子は、自分に価値があると思える。ほめられた(縦関係の評価)子はすごく嫌な顔。喜ぶ子供は要注意」「縦の関係は上の人の顔色を窺い精神的健康を損ない見られてないとズル行動」
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 神保 しかし

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「できないことに援助求めない人多い。課題を分け、共同の課題にして欲しいと意思表示しよう」「内発性(したい)は相手の喜び/悲=自分の喜/悲→横の関係。親子や上司部下の縦の関係は義務(しなければ)」
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「共同の課題

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「課題分離の失敗:課題の共有どころか相手の操縦になっている。自分をモニターできることは大事。相手の幸せに寄り添う協力」「課題分離できてない自分の人生目標→今の優先順位。分離すると優先順位が崩れる」
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    宮台真司(みやだい・しんじ) 首都大学東京教授/社会学者。1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。博士論文は『権力の予期理論』。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で著書多数。主な著作に『制服少女たちの選択』『終わりなき日常を生きろ』『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』『14歳からの社会学』『日の難点』『「絶望の時代」の希望の恋愛学』などがある。宮台真司オフィシャルブログ 宮台 社会学者として言うと、「課題の分離」は日の社会にありがちな弱点に関係します。親が、子どもの課題と自分の課題の区別がつかなくなり、それによって子どもも、親の課題と自分の課題の区別がつかなくなる、というのが、最終目的を他人に握られるケースの典型です。 神保 その「課題の分離」について、できれば具

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「課題の分離:勉強しない結末は最終的に誰に降りかかるか→勉強は子供の課題→勉強催促言葉は言えない。人の課題に土足で踏み込むから(対人関係トラブルすべての原因)。勉強しないのもいい/共同の課題にする」
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 37万部のベ

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「過去の幸せはすべて対人関係」「最終目的を思い描くプライミング(先行の学習や記憶が後続の事柄に影響を与えること)で現在の優先順位を変える。最終目的設定は過去の幸せと矛盾しないように」
  • トラウマを否定するアドラー心理学が今なぜ多くの人に求められているのか

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    トラウマを否定するアドラー心理学が今なぜ多くの人に求められているのか
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「アドラー心理学の目標 1)自立(⇔依存、叱らない、甘やかさない) 2)社会と調和して暮らす 3)人生の課題対応能力がある意識 4)周りの人は仲間である意識→周りは援助してくれる→貢献感」「内発性⇔損得勘定」