ブックマーク / diamond.jp (47)

  • 統計学と機械学習を支える数学が、「全く一緒」と言えるわけ

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 『統計学が最強の学問である[数学編]』 ビジネス書大賞(2014)、統計学会出版賞(2017)受賞シリーズの最新刊となる『統計学が最強の学問である[数学編]』の序章を公開。これから全ての人に必要な、統計学と機械学習を支える数学がこの1冊でマスターできる、待望の1冊です。 バックナンバー一覧 ビジネス書大賞(2014)、統計学会出版賞(2017)を受賞し、累計48万部を突破した大ヒッ

    統計学と機械学習を支える数学が、「全く一緒」と言えるわけ
    itouhiro
    itouhiro 2017/12/23
    「統計学は現代人にとって読み書きそろばんほど重要なスキル。本書の目的は統計学や機械学習を理解する数学的素養を身につけること」
  • 独学には「学ばないこと」を決める戦略が必要だ

    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 知的戦闘力を高める 独学の技法 様々な社会基盤や産業モデルなどの「前提シ

    独学には「学ばないこと」を決める戦略が必要だ
    itouhiro
    itouhiro 2017/11/24
    「独学では武器を集めると思って学べ。武器を闇雲に集めても戦闘力upしない。自分の戦い方・強みを考え戦略を立て独学の優先順位をつける=インプットしないことを明確化=戦闘力upしない(ありきたり)情報を遮断」
  • 横浜DeNAベイスターズは「野球を見せる」から離れたことで黒字化した

    慶応義塾大学経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを取得。2000年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、09年に独立、フィールドマネージメントを設立。エレクトロニクス、航空、インターネット、自動車、エンターテインメントなどの日を代表する企業の戦略コンサルタントを務める。2015年に、MBA母校のウォートン校より、40歳以下の卒業生で最も注目すべき40人として日人で唯一ウォートン40アンダー40に選出される。「コンサル一〇〇年史」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ミッションからはじめよう!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書多数。 企業を再成長させる「顧客ずらし戦略」 「顧客をずらす」とは、簡単に言えば、それは「スキル等を含めた自社の質的なアセット(資産)を見つめ直し、新たなビジネスを展開して、これまでとは異なる顧客をつかまえること」です。つまり、「自分

    横浜DeNAベイスターズは「野球を見せる」から離れたことで黒字化した
    itouhiro
    itouhiro 2017/10/16
    「最下位続きで人気低迷。観戦したい層は減る。野球を見せてやるではなくて野球はつまみでいい。カラオケや居酒屋の感覚で。時代は顧客囲い込みビジネス。テレビの先ではなくスタジアムの周りの人に視線をずらした」
  • 元トヨタ社員直伝!「すべてを紙1枚」にまとめる技術とは?

    おおしま・さちよ/センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブコーチ、人材戦略コンサルタント。米国デューク大学Fuqua School of Business MBA取得。シカゴ大学大学院修了(MA)。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社や日系シンクタンクなどで経営、人材戦略へのコンサルティングに携わる。2002年に独立し、現在までに2000チーム以上のチームビルディング、組織変革コンサルティング、経営者や役員へのエグゼクティブコーチングを行う。主な著書に『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』(SBクリエイティブ)、『仕事の結果は「はじめる前」に決まっている』(KADOKAWA)、『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』(三笠書房)など多数。 一流のノート術 「一流のビジネスパーソン」たちは、日々のビ

    元トヨタ社員直伝!「すべてを紙1枚」にまとめる技術とは?
    itouhiro
    itouhiro 2017/07/09
    「拡げる(情報収集・箇条書き・グループ化・空白を埋めるのは楽・時間/空間/数の制約)と絞る(真因まとめ)の繰り返しを紙1枚で見える化。明るい印象のため緑青赤ペン。黒は非効率。書き出して燃やし気持ちクリア」
  • カルビーを「数学」から「算数」の会社にしたら増収増益になった

    まつもと・あきら/1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学大学院農学研究科修士課程を修了後、伊藤忠商事に入社。1993年にジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月から2018年6月までカルビー代表取締役会長兼CEO。2018年6月よりRIZAPグループ株式会社代表取締役、2019年7月から現職。2019年6月ラディクールジャパン株式会社を設立し、代表取締役会長CEOに就任。 カルビー会長兼CEO 松 晃 国内スナック菓子市場での商品シェアを、就任から7年ほどで5%近くも拡大させるだけでなく、海外市場でも先駆的となる市場開拓を続けるカルビー。その経営をリードしてきたのが松晃会長兼CEOだ。その経営の着眼や注力した取り組みは奈辺にあったのか。その経営改革を語る。 バックナンバー一覧 私がカ

    カルビーを「数学」から「算数」の会社にしたら増収増益になった
    itouhiro
    itouhiro 2017/02/14
    「会社の必要条件は世のため人のためであること。十分条件とは儲けること。カルビーは出場できただけで満足、勝つ気が無い。従来の日本企業は儲けなくても生活できた。今は違う。勝つか死ぬかしかない闘いの時代」
  • 自分で決めないと人は動かない。だから質問が重要になる

    株式会社コーチ・エィ 取締役、中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授、国際コーチ連盟(ICF) プロフェッショナル認定コーチ、一般財団法人生涯学習開発財団 認定マスターコーチ 滋賀県大津市出身。ソニー株式会社にて人事、経営戦略等を担当。イギリス及びドイツに駐在。2004年に株式会社コーチ・エィ入社。主に大企業経営者、次期経営者を対象としたエグゼクティブコーチとして活躍。エグゼクティブコーチとしての活動時間、クライアント数は国内有数の実績を誇る。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻修了。 良い質問をする技術 最高峰のエグゼクティブコーチとして日で最も多く質問をし、思考を重ねてきた著者が、質的なテクニックをまとめた『良い質問をする技術』。連載では、そのエッセンスを抜粋し紹介していきます。 バックナンバー一覧 企業の経営者にさまざまな「質問」を投げかけ、気づきを与える。それを専

    自分で決めないと人は動かない。だから質問が重要になる
    itouhiro
    itouhiro 2017/01/18
    「マッキンゼーではイシューは何か(そもそも何がしたい?)本質を問われる。宿題やった?は未実行では?という疑いが伝わる。ほぼ日では依頼後1日置いて自分からやりたい仕事だけ受ける。自分で選んだ状況に変換」
  • 哲学ブームは『嫌われる勇気』から始まっていた?

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    哲学ブームは『嫌われる勇気』から始まっていた?
    itouhiro
    itouhiro 2016/12/29
    「哲学というのは答えではなく、問いを探究する楽しみ。その場においては力強い答えのようなものをきちんと提示するが、わかったつもりになっても、再び問いの中に入っていく哲学的な繰り返し」
  • 巷に溢れる「北欧の暮らしは幸せ」説はどれほど本当なのか

    1978年愛知県生まれ。10代の頃は中学3年で登校拒否、高校中退、暴走族の構成員とドロップアウトの連続。現在は自動車部品工場に勤務。気がつくとなぜかHONZのメンバーに。趣味読書、日刀収集、骨董品収集、HIPHOP。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧 北欧諸国といえば、税金は高いが充実した福祉が存在し、経済は概ね堅調でしかも労働時間が短く、民主的で腐敗の少ない政府を持ち、そのうえ、シンプルでオシャレな家具が溢れる地上の楽園というようなイメージがあるのかもしれない。 実際に英国にあるレスター大学の心理

    巷に溢れる「北欧の暮らしは幸せ」説はどれほど本当なのか
    itouhiro
    itouhiro 2016/11/04
  • 人生はゲーム!深刻にならず真剣に楽しもう!

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    人生はゲーム!深刻にならず真剣に楽しもう!
    itouhiro
    itouhiro 2016/11/01
    「貢献感→楽しそうなオーラ。他者を遠ざけるバリア⇔他者は仲間であると認識。深刻や悩む→決断しなくていい。深刻さとか悩みはいらない(仕事の悩みも)。世間から嫌われることを恐れず。深刻さと真剣さの違い」
  • うまくいかないコミュニケーションのほうが学びは大きい

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    うまくいかないコミュニケーションのほうが学びは大きい
    itouhiro
    itouhiro 2016/11/01
    「『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』はアドラー心理学に影響を受けている。アナウンサーの仕事を通じてコミュ障を克服していった過程を書く。相手が口ベタだと相手の受け止め方を意識せずに済むので安心」
  • 過去や他者のせいにしても何一つ解決しない!「今、自分にできること」にスポットを当てよ

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    過去や他者のせいにしても何一つ解決しない!「今、自分にできること」にスポットを当てよ
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「相談を受けるとき使う三角柱:相談者が話している内容に沿って「かわいそうな私」「悪いあなた」を提示(過去)。「私には何ができるのか」提示(今)」「あなたのせいではないと言わない。自分から始まっている」
  • 「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか 宮台真司×神保哲生×岸見一郎 鼎談(後編)|嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え|

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか 宮台真司×神保哲生×岸見一郎 鼎談(後編)|嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え|
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「仮面で人に接する→変われない」「嫌われない八方美人は不自由。自分を嫌う人がいるのは自由に生きている証、払う代償」「相手に嫌われても言う」「やりたいと言っても実は優先順位高くない。イメージはっきり」
  • 「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「トラウマを持ち出す人は、変わると予測不可で怖いので、自分は変わりたくないと決心している。トラウマの他人に言い争いすると反応は期待外れで、別の選択肢なんてなかった、他人はこんなにも小さかったと認識」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 岸見 子育てに関するカウンセリングを

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「できると暗示をかける自己肯定ではなく、できないことも含めて自己受容。断られて傷つくリスクを避けるため自分はモテないと思い込む」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 岸見一郎(きしみ・いちろう) 哲学者

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「自分の思った通りに動いてくれない→諦め。他人は僕の期待を満たさない。人の気持ちわかるはずない。他人の期待や自らの過去は考えても仕方ない(他人の課題)。レッテル貼りを取り消すには一つの見方と考える」
  • ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 アドラー心理学の核心を凝縮した『嫌わ

    ホリエモンもほれた閉塞した社会を切り開くアドラーの教え
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「周りに気を遣い言いたいこと言わずストレス溜める(承認欲求→他人の人生を生きること)より、正直に言ってぶつかる 。結果、関係よくなる。過ぎたことを引きずらない。承認なしを前提。自分が満足ならいい」
  • ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術

    ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 フロイト、ユングと並んで「心理学の三

    ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「相手が自分を嫌うのは他者の課題。成功起業家は天然で実行。生活の質が高い。仕事が嫌だ嫌だと言う人は小利口だから駄目。君の失敗は誰も(家族や恋人ですら)覚えてない。失敗が明らかになるを恐れない」
  • 超一流は、プレゼンやメールに「体言止め」を使わない。【書籍オンライン編集部セレクション】

    A.T. カーニーマネージャー 東京農工大学工学部特任教授 東京工業大学工学部卒。INSEAD MBA修了。 早稲田大学商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。 大学卒業後、NTTドコモに就職。シリコンバレーで仕事を共にした500人以上の起業家のプレゼンや提案資料から箇条書き(Bullet points)で短く魅力的に伝えることのパワーとその技術を学ぶ。 世界最高峰のビジネススクール、INSEADでMBAを修了後に、グローバル経営コンサルティングファームのA.T.カーニーに参画。 経営戦略、マーケティング戦略、新規事業、経営会議運営支援等の幅広い経営コンサルティングプロジェクトを手掛けている。 箇条書きを用いた経営者向けのプレゼン・資料作成の経験は300回を超える。 現在は、箇条書きを基礎としたストーリーライティングの技術を東京農工大学でも教えている。 著書には単著として『使える経営学』

    超一流は、プレゼンやメールに「体言止め」を使わない。【書籍オンライン編集部セレクション】
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「体言止め(動詞を名詞化。コストを下げる→コストの低下)は多義的で曖昧(状態か行為か誰の行為か、過去か未来か現在か)」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「今この瞬間

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「幸せに生きる:3)今この瞬間を生きる(過去を後悔 未来を不安は人を進化させたが幸せじゃない)→瞬間を丁寧に生きていくなかで、導きの星を目にしていればOK。期待するから期待外れ。やろうとしていないだけ」
  • アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「人生の嘘」

    アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?
    itouhiro
    itouhiro 2016/10/30
    「幸せに生きる:2)人生の嘘(口実を設けて人生の課題から逃れる、自分の名誉ばかり考えている)→やらないよりやったほうがまし。結果の最大化につながるあらゆる妥協をする。他者に関心を持つ」