ネットワークのトラブルシュートなどをする時にtcpdumpやwiresharkといったツールを使ってキャプチャデータを取得し、正常ではない通信を特定するなど分析します。その時にIPアドレスやポート番号といったことは当然確認すると思いますが、本記事ではそれ以外に分析に利用できそうな小技をいくつか紹介したいと思います。お題は以下のとおりです。 MACアドレスからNICのベンダーが分かる IPヘッダからおおよそのホップ数が推測できる TCP/IPヘッダからOSを推定できる TCPの3-way-handshakeからネットワークの遅延を測れる TCPの再送状況からネットワーク品質の変化を見れる DHCP/mDNS/NBNS/LLMNR から同一ネットワーク内のホスト名がわかる TLSのclient helloから接続先のホスト名がわかる 【注意事項】 本職のネットワークエンジニアの方にとっては当た
4月10日に開催された「源ノ明朝」新しいPan-CJKフォントの誕生および「フォントの日」制定記念イベントに参加しました。 レポートを兼ねて、フォントの日、源ノ明朝についてまとめてみます。 当日の模様は、DTP TransitのFacebookページに写真を公開しています。 DTP Transit - 写真 っていうか、これ、手書きだったんだ! @ryon106 #あ #制作中 #源ノ明朝 #SourceHanSerif #drawingonchalkboard https://t.co/bYJ3mNYXpq pic.twitter.com/IP0MzaJXR8 — Risa the BuzzTum (@BuzzTum) 2017年4月11日 源ノ明朝 源ノ明朝が4月3日にリリースされました。 源ノ角ゴシックと同様、3つの名前を持ちます。ウエイトも、同様に7ウエイト用意されています。 源ノ
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