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マネジメントに関するitozのブックマーク (6)

  • 誰も手をつけたがらない仕事を拾う親切心とその危うさ | Q by Livesense

    落ちているボールを拾う、という比喩がある。職場で使われるときはもっぱら、ボールという言葉は仕事を意味している。 だから、落ちているボールを拾うという比喩は、誰も手をつけていない仕事に自ら手をつける、ということを指す。ボールというくらいだから、だいたいそれは軽微な仕事に限られる。 落ちているボールを拾うことは、基的にはいいことだとされている。ボールが落ちていては、仕事が進まない。 ちょっと資料を直したり、誰かに依頼の連絡をしたり、スケジュールを引き直すほどではない、小さな仕事は日々たくさん生まれる。会議の終わりには「これは誰のボール?」と聞いて、TODOが零れ落ちないよう確認したりする。 それでも落ちてしまうのがボールというものの(つまり仕事というものの)困った特性で、拾ってくれた人には「拾ってくれてありがとう」と声をかけることもある。 落ちるボールはさまざまだが、誰でもできるようなものが

    誰も手をつけたがらない仕事を拾う親切心とその危うさ | Q by Livesense
  • なぜ「自由な会社」ほど息苦しいのか?|安藤広大/株式会社識学 代表取締役社長

    「楽しく働きたい!」 「自由な会社で働きたい!」 そう思っている人は多いでしょう。 出社時間は自由、サークルのようにワイワイ仕事して、夜はチームのみんなと飲みに行く。リーダーもやさしいし、ルールもきちっと決まってないから柔軟に動けるーー。 そんな「理想の」会社で働きたい、と。 すでにそういう会社で働いている人も多くいます。 ただ一方で、最近こんな声も聞こえてきます。 「毎日なんとなく楽しいけど、一向に給料も上がらないし、このままこうやって仕事を続けていていいのかわからない……」 「こんなに努力しているのに評価されない。成長しているのかどうかもわからない……」 「理想の」職場だったはずが、みんな迷い始めているのです。メンタルを崩す人も増えているといいます。 私はマネジメントの専門家としてあらゆる組織を見てきました。そして、いま明確に「危機感」を抱いています。 それは、 履き違えた「自由」が蔓

    なぜ「自由な会社」ほど息苦しいのか?|安藤広大/株式会社識学 代表取締役社長
  • Treehouse: 本当にフラット、つまりマネージャーがいなくなった会社、そして個の時代がくるのか? - ワザノバ | wazanova.jp

    http://blog.teamtreehouse.com/working-in-a-flat-company 1) Treehouseで起きていること プログラミング/デザインのオンラインコースを運営しているTreehouseは、6月に週4日勤務にしたことに続き、9月に、フラットカンパニー宣言をしました。つまり、マネージャーと呼ばれる人が社内から突然いなくなったということです。 会社は、幅広めのゴール、ミッションステートメント、キャッシュフローへのインパクトのガイドラインのみを提示。それ以外の優先順位の判断は社員に任せる。 社内のプロジェクトは、提案 -> 社内フォーラムサイトで議論 -> 投票 -> 自主的判断で各メンバが “Join”ボタンを押して自分をアサイン、というプロセスで進みます。そして、各メンバは、1日1回ステータスをサイトでアップデートすることで進捗管理。各プロジェクト

  • アテンション・バランスの罠とそれを逃れる方法

    Put Things Off and Stop Caring to Realize Your Dreams | Zen Habits さあ、夢をかなえるための一歩を踏み出そう。 でも、まずは机が整理整頓できていないから、片付けることから始めなければ。整理がすんでみると、今度はそもそも次の一歩を作り出すための勉強が不十分だったと思い始めて屋にいかないといけないと思う。 でもそうしているうちに、なんだか自分の夢が漠然としている気がしてきたので、マインドマップでもやってそれをはっきりさせなければという気がしてくる。そこで今度はマインドマップ用の紙とペンを買ってくる…。 端からみているとなんだかコメディのように見えますが、「一番やらなくてはいけない大事なタスク」の周囲を、円を描くように回転しているだけという、こんな罠に陥っていることがないでしょうか? わたしは心配性なので、こうしたことがしょっち

    アテンション・バランスの罠とそれを逃れる方法
  • MarkupDancing » ウェブ業界はどこを向いているのか・その3

    フロント・ページ 河孝之のウェブサイトです。情報セキュリティから人種差別やタイポグラフィまで、個人としての趣味や関心にかかわるページを全て列挙しています。 https://www.markupdancing.net/ 2020-08-03 14:08:18 2020-08-03 14:08:18 2024-02-19 09:13:47 MarkupDancing,MD,Takayuki Kawamoto,philsci,河孝之 Takayuki Kawamoto, 河孝之 philsci Chief Privacy Officer, 個人情報保護管理者, general manager at department of infromation systems, 情報システム部長 Philosophy of Science Society, Japan: 日科学哲学会 Graduat

  • 5分で人を育てる技術 (1)“長い説教”より“論理的な5分”

    前回まで,約2カ月にわたって文章術の話をしてきましたが,今回から,新シリーズとして,私の専門である人材指導をテーマとした「5分で人を育てる技術」を紹介していきます。 私は,長い間人材指導に携わってきました。そこで経験したノウハウ,テクニックのうち,ある程度効果があって,かつ簡単にできるものを選んでご紹介します。 “説教”では問題は解決しない 私が行っている人材指導では,「人の思考・行動パターンを変える」というステップが大きな意味をもちます。器が小さいと「より多くの水」は入りません。 まず,器を大きくして,成長するための準備を整えないといけないのです。それは,考え方を変えさせ,行動の習慣を変えさせるということです。 とはいうももの,そんなに簡単にはいきません。人が行動を変える・・・今まで慣れ親しんできた「習慣」を変えることはかなり困難を伴います。人は脳の支配から逃れることはできません。 人

    5分で人を育てる技術 (1)“長い説教”より“論理的な5分”
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