DOM仕様書にこれらのプロパティについて図解入りで説明がありわかりやすい。 文字を選択した時に表1のプロパティがどのように変化するかを表示するサンプル。 http://www.bit-hive.com/~tomita/RangeDump/ JavaScriptのソースはhttp://www.bit-hive.com/~tomita/RangeDump/range.js 3. 現在の選択範囲の取得の仕方(IEの場合) IEのRangeオブジェクトにはテキストの選択範囲を表すTextRangeと画像などのコントロールオブジェクトの選択を表すControlRangeの2種類が存在する。 3.1 TextRange,ControlRangeの取得 IEの場合Selectionはdocument内に既にあるので以下のようにして取得できる。 var range = document.selection
1.技術解説偏 前回は試作品をただ貼り付けただけで終わってしまった。今回は開発に当たって特に苦労した点について書くことにしたい。 2.Operaでのキーイベント キーイベントをフックして別な処理に置き換えるために使うのがprototype.jsのEvent.observeとEvent.stopである。$("edit")のkeydownについて処理するには以下の用に書く。 Event.observe($("edit"),"keydown",function(event){ //処理 Event.stop(event); },false); この方法でSafari,IE,FireFoxはうまくいく。しかしOperaではEvent.stopが動作せず、押したキーが出てしまう。いろいろ試した結果、Operaではkeydownの停止はできないのでkeypressを使うしかない。注意するのはkeydo
こんばんは。何だか、地球特捜隊ダイバスターGみたいなタイトルになってしまいました。近頃は、もっぱらFirefoxで記事を書いていますが、この際に、ひとつ「何じゃ」と思っていたことがあります。記事作成画面で記事をしこしこ書いていて、時々、文字を強調したり文の整形のために、ppBlogツールバーから選んでタグを反映させますが、その際にFirefoxだと、テキストエリアにフォーカスを合わせると、マウスカーソルがテキストエリアの先頭に移動しちゃうんですよね。なので、その都度、また修正を加えた場所までスクロールさせないといけません。文章が長くなってくると、スクロール量も増えて大変。で、ブロッグは書いてなんぼ、こういう所でストレスを感じさせるようではイケナイ。というわけで、webを検索したらちゃんと便利な属性がありました。ちなみにIEエンジンならマウスカーソルは、修正を加えた箇所にとどまってくれるので
Mozilla 1.3 は、Microsoft® Internet Explorer の designMode 機能の実装を導入しました。 Mozilla 1.3 のリッチテキスト編集機能は、HTML 文書をリッチテキスト編集環境へと変える designMode 属性をサポートします。更に、Firefox 3 以降、Mozilla は、あらゆる要素を編集可能にしたり編集不能にしたりする (後者は、編集可能な環境に含まれる固定したい要素の編集をできなくするのに使います) Internet Explorer の contentEditable 属性をサポートするようになりました。 リッチテキスト編集の準備をする リッチテキスト編集機能は、ドキュメント内の iframe 要素などの designMode プロパティを "On" にすることによって初期化されます。designMode が "On"
Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O API(java.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
Webアプリケーションではサーバからのデータ配信をクライアント側でリアルタイムに受信する方法が必要となるケースがあります。従来これは画面のリロードやポーリング等による実装がなされてきました。しかし、さらなるリアルタイム性を実現するために「Comet(コメット)」と呼ばれるHTTPセッションを接続し続けて、疑似的にサーバ・プッシュ(サーバ配信)を実装する手法がAjaxとともに多く使われるようになってきました。これをCurlで実装するための方法を記載していきたいと思います。 当サンプルでは、BAYEUXプロトコル(1.0Draft1)というJSONフォーマットで定義されたプロトコルの実装であるcometdのクライアントサイドライブラリを用いて、サーバ・プッシュを実現できるようにしています。そこで、Javaの実装の一つであるJettyに搭載されているcometdを利用して、サンプルを説明してい
フリーランスでwebの仕事をしながらwebサービスとかを作ったり作らなかったり、成長と挫折の記録・・・かもしれないすごい楽しそうなWebサービス思いついた!! ただ色々と障害がある 1日8時間ぐらいずつやっても少なくても1ヶ月はかかりそう リアルタイム通信がしたい 1番はなんともならないから、地道に時間を作ろう・・・。 問題は2番。リアルタイム通信がやりたい。 「やりかた分かんねー。ってかそもそもできるの?」 というわけで色々調べてみた。 調べてみたリンクをずらずらとまとめてみる 概念とかロジックについて Lingr and Comet - 技術解説編 PHPでComet:フォーカスの当たっていないウィンドウが更新されない CometとAJAX CHATの作り方について整理 AjaxとCometを用いたチャットサイトを作った COMET Comet通信について(キャンプで書いたコードの一
クライアントからのリクエストに対してすぐに応答せず溜めておき、何らかのタイミングを見計らって応答する技術。 Comet - Wikipedia 例えばチャットなんかで使うと、相手が発言したタイミングでレスポンスが返ってくるので、リアルタイムに会話が出来たりする訳です。 ※あくまでも実装の一例なので、このままでは利用シーンがかなり限定される事をご留意下さい。 注意事項 以下の実装方法は、知識的なコストがあまり必要ない替わりに、サーバー的なコストを多く消費します。 共有レンタルサーバーなんかで使うと、アカウント制限・停止などの処置がとられる場合があるので、共有で使うスペースなどでの使用は避け、専用サーバーや自前のサーバーなどで使用して下さい。 Comet動作の流れ 大まかな流れはこんな感じです。 Ajax(XMLHttpRequest)を利用してサーバー(PHP)にリクエストを送る リクエスト
この記事は,日経ソフトウエア2007年1月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第7回「Comet――プッシュ型のWebアプリケーションを作る」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。 今回は,サーバーからデータをプッシュするタイプのWebアプリケーションを作成する技法の「Comet」を紹介します。簡単なチャット・プログラムを通してCometの仕組みを学びましょう。 Cometとは 通常のWebアプリケーションは,クライアント(Webブラウザ)から送られてくるリクエストを受け取って動作します。つまり,WebアプリケーションはユーザーがWeb上のリンクをたどったり,ボタンを押したりすることをきっかけに動くのです。ここで,動きの主導権はクライアント側にあります。クライアントがサーバーから情報を「引き出す」ことによって動作する
先日、Lingrというサイトを見てちょっと感動してしまいました。 上記のサイトで何が出来るのかというといわゆるチャットなんですが Cometという技術を使っていてブラウザとサーバ間の通信が非同期で行われているそうです。 試してみると確かに自分以外の人の発言がリアルタイムに表示されてサクサク気持ちいいです。 確認のためブラウザを2つ立ち上げて片方で発言すると即座にもう片方に表示されます、素晴らしい! ここで使われているCometという技術は従来ブツ切りであったブラウザとWebサーバ間の接続を 維持した状態でデータのやり取りを行うということらしいです。(詳しくは知らない…) そのためブラウザからのプル型だけでなく任意のタイミングでサーバからデータを送信できる プッシュ型での通信も行えるため他の書き込みも即座に表示されていたわけです。 このCometとても気になって色々調べては
AmazonWebService API の利用にトライしているが、 感じているのは、豊富なオプション値の設定において ・これらをどう、うまく、確実に設定・利用できるかどうかが ・狙うアプリケーションを創れるか ・パフオーマンスをどれだけよくできるか に、関わるな、ということだ。 ◆ItemSearch という関数ひとつにおいても、 様々な指定できるオプションがあるが まず □$options['ResponseGroup'] ・取得するデータの量・種類を設定するものが、 最初は ・データ件数取得するときは、Small かな ・実際にデータ得るときは、リスト表示レベルだから、Midium だろう ・・・ ってやってた。 でも、よく調べると、驚くほどの違いがあり パフォーマンスあげるためには、Small より、Subjects の方が、小さくていい、なんてことに気づく。 これらは、 リファレ
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