HTMLの要素のひとつにblockquote要素がある。blockquote要素は引用文を掲載する場合に使われる要素で、視覚的には左右にインデントを作る効果がある。blockquote要素自身は登場以来変わっていないが、今後はもっと適切な使い方があるかもしれない。SitePointに掲載されているKevin Yank氏のBlockquote: Then and Nowにblockquote要素に関する興味深い話がまとめらている。 同ドキュメントはまずblockquote要素に関する歴史的な状況遷移を説明している。当初は同じ視覚効果がありしかも文字数が短いという理由でblockquote要素の用途にdd要素が使われていたが、HTML規約に準拠するためにその用途ではdd要素ではなくblockquote要素が使われるようになったという。 インデント機能かわりに使われたblockquote要素の例
jQueryのSubversionリポジトリにtestフォルダがあって、jQuery自身のテストが納められていたのですが、そこで使われているテスティングフレームワークがQUnitとしてトップレベルのプロジェクトになったようです。 QUnit - jQuery JavaScript Library これを使うと簡単にjQueryプラグインのテストコードが書けちゃいます。 使い方は以下の通り。 提供されているメソッド test( name, test ) : nameにテストの名称、testには実行するテストを関数の形で渡します。 module( name ) : テストの途中で、テスト対象のモジュールや関数の目印を付けたいときに使います。nameにはモジュールの名称を渡します。 ok( state, message ) : stateがtrueならOK、falseならNGという判定になります
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く