「ICO」「ワンダと巨像」などを手がけた上田文人監督によるPlayStation 4(PS4)向けゲーム「人喰いの大鷲トリコ」が2016年12月6日(火)に発売されました。2009年の「E3」での発表から7年の歳月を経てついに発売された「人喰いの大鷲トリコ」が一体どういうゲームになっているのか、実際にプレイしてみました。 人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション オフィシャルサイト http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/ 主人公の少年が洞窟で目覚めるところからゲームはスタートします。 少年が倒れていたそばには、大鷲のトリコが横たわっています。トリコは弱々しく、少年に対してほえたり威嚇したり敵意をむき出しです。 トリコが弱っている原因は、体に刺さった槍でした。 痛々しくかわいそうなので、少年を操作して嫌がるトリコの体にしがみつき槍を引
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