今回は、Google App Engine を利用して、URL短縮APIを利用してみたいと思います。 URL短縮サービスは、URLを短くしてくれるWebサービスで、p.tlやbit.lyなどが有名です。 たとえば、Low Level APIでGAEのデータストアにアクセスする記事のURL「https://techbooster.org/gae/9369/」を短縮すると、「http://p.tl/OQO9」となります。少し短くなりましたね。 Googleからは、URL短縮サービスとして「goo.gl」が公開されています。 「goo.gl」からはURLを短縮するためのAPIが公開されており、Google App Engineからも利用することができます。 今回は、「goo.gl」のURL短縮APIをGoogle App Engineから利用する方法について解説します。 URL短縮APIを利用す