日本の夏を彩る食のイベント、土用の丑の日。既に、一の丑は過ぎたが、2011年は8月2日が二の丑となるため、うなぎを味わう機会はまだ残っている。以前には、東京で味わえる、関西風“焼き”うなぎを紹介したが、既に一の丑でうな重や蒲焼を堪能した人は多いだろう。そのため、ここでは“名古屋めし”のひとつ、ひつまぶしを味わえる店舗を紹介したい。東京ではそう多くはないため、この機会にぜひ足を運んでほしい。 有楽町駅『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』 名古屋に本店を構えるため、本場仕込みの“ひつまぶし”を提供できる、東京では数少ない店舗のひとつ。蒸さずに焼き上げるため、表面がパリッと香ばしく、たっぷりとしたボリュームも本場ならではのもの。東京でひつまぶしを味わうなら、まずここは外せない。 『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』の詳しい情報はこちら 西日暮里駅『稲毛屋』 関西風の蒸さずに焼き上げたうなぎを提供す
2011年08月01日11:30 大政奉還のプレスリリースを書く Tweet ■ビジネススキルは無駄に使おう 会社で仕事しているといろいろなしきたりに出会う。 プレスリリースもそのひとつである。 新しいサービスや商品を出したときに報道関係者に送る書類だ。 新聞記者が記事を書きやすいようにまとめるのがコツと言われているが、独特な言い回しが多い。 「XXX年までに会員数XXXX万人、XXXX円の売り上げを目指します」 とやたら景気のいい数字がならんでいたり 「顧客満足度の向上、グローバル拠点、シナジーの創出、ビジネスを加速」 など口あたりのいいビジネス用語がならび、だけど文末は 「~させてまいります」 とエスカレーターの注意アナウンスのように丁寧である。 プレスリリース文化がいつからあるのかわからないが、数百年前にあったらきっと歴史的な事件もリリースが出ていただろう。日本
「2010年、山下達郎はなぜ武道館や 野外フェスのステージに立ったのか」 2010年の山下達郎の動きはこれまでとは少し違っていた。非常に活発であると同時に、ファンからすれば驚きさえもあった。 24都市39公演をまわる全国ツアー<Performance2010>が8月から10月にかけてあった。加えて、8月14日には北海道の<RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO>に出演した。それは氏にとって実に29年ぶりとなる野外フェス出演であった。また10月30日と31日にはワーナーミュージック・ジャパンの創立40周年を記念したライブ・イベント<100年MUSIC FESTIVAL>に出演。武道館という会場で演奏することを頑なに拒んでいた氏がその場所に立ち、短い時間ながらもほかを圧倒するパフォーマンスを見せたのだ。 筆者は<RISING~>、<100年MUSIC~>
ショスタコーヴィチ、ラヴェルと、爆クラを続けていく中で、ふつふつとした思いが湧いてきました。それは、「ああ、この爆音でプログレ”も”聴いてみたいなあ〜〜」二回目の映像をやっていただいた伊藤桂司さんも、全く同じことを考えていたようで、その場で盛り上がり、プログラムが急遽、実現。 プログレとはプログレッシブロックの略で、簡単に言うと、「60年代後半から70年代に、ロックというジャンルにとらわれることなく、クラシック、ジャズ、民俗音楽等の影響を反映した、前衛的あるいは先進的(プログレッシブ)、実験的な音楽」のこと。今で言うところの、オルタナティブや音響系に通じる、精神性や反商業主義の気骨もあり、心あるロックファンは、こぞってこの深〜い沼に、ずぶずぶと入り込んでいったのでした。 70年代、こういった曲者の音楽は教室の片隅やロック喫茶で、その道のセンパイたちから宝物のように伝授されたものです。(ツェ
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